颯太「よおやくあなたのことうばえるんだぁ、、」
内村さんは私の手を強く握り、離そうとしない。
あなた「は、はなしてっ」
颯太「いやだー
あなたのことめちゃくちゃにしないとだし」
内村さんは手際よく私の服を脱がし、胸の先端に吸い付いてきた。
あなた「ひうっ、んんっ、、」
颯太「なんだかんだ感じてるじゃん笑
下も濡れてるし、いれるよ?」
中に入ってくる内村さんのモノ。
あなた「いやっ、やめてっ、!!」
颯太「でも離してくれないよ、あなたの中」
あなた「いたいよぉ、、グズッ」
颯太「大丈夫だって~ほぐれるから♡」
優しい言葉とは裏腹にガンガンついてくる内村さん。
颯太「ごむつけてるからだすね」
どぴゅっ、
あなた「うあ、、ぐすっ、、」
竜生「なに泣いてんの、俺らもつっかえてんぞ笑」
顔を上げると、
檜山さん、深田さん、黒田さんが妖しく笑っていた。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。