''私''は目覚ましの音とともにゆっくりと目を覚ます
''私''は慣れた手つきでスマホをいじると、今日もアプリを起動する。
カーテンからでる日差しが眩しいのは気にしないでおこう
''私''を呼ぶ母の声も家の外から聞こえるクラスメイトの声も全てを無理矢理遮断する。
全ての感覚から感じる『痛み』『苦しみ』『怒り』『疲労』を無視し、''私''はコレを読むことだけに集中する。
これが''私''の毎日
これが''私''の生き方
だから、あなたにつべこべ言う資格はないからね?
''私''は今日も
''プリ小説を読んでいる''
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