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第1話

ね、遊ぼう♡
286
2020/09/05 10:28
2ヶ月同棲生活をしますけど
アパートが2Ldkだから、毎日彼氏と別々の部屋に寝ています


理由は私たちがすごい忙しくて、マイペースがありの方がいいだっと思った2人
私は大学生たまにバイトもしている
彼氏は芸能人だけど、私と同じ大学を進学します


あの日は私はすごい疲れている
お風呂の後ですぐに寝ているというつもり


普段は明日がオフだったら、夜は彼氏と一緒に映画を見ました


いつも通りお風呂上がりにお互いの髪を乾かしながら、話しました


髪を乾かした後で寝ているつもりだけど
急に彼が言ってしまった


『ね!明日僕オフやからもうちょっとあなたちゃんと遊びたい!』


まぁ疲れているんだけど、最近お互いが忙しくて多分謙杜くんがちょっと寂しいだっと思った


「まぁ何がしたい?」


『わからん、とにかくあなたちゃんとここにいたい!』


「じゃ!指相撲自信があるよ」


私の指が小さいだから何回してもよく負けた


『あなたちゃん1回もまだ勝ってない、俺が強いだもん』


「だって早いよ、私の指も小さいし、よく負けたって当然」



急に謙杜が私をキスをします

...

「かわいいよ、弱いなあなたちゃん」


「ええ?急にキスをしたダメだよ、私は恥ずかしいんだよ」


だって開けた目でキスをしてるもちろん恥ずかしいよね

謙杜くんが私の頭を撫でて


『いいよ、あなたちゃんの驚いた顔もかわいいよ』

そしてまたキス、謙杜くんの舌を私の唇入れて、深いキスしました



『あなた大好き♡』



「うるさい!」


『何がうるさい?ね、言って!』


「何?」


『俺はあなたちゃんのこと大好きだよ』


「私も謙杜のこと好きだよ」


『好き?大好きじゃないよ』


「もう!」


『はよ言って』


「愛してる」


『俺もw』


『あなたちゃんありがとう』


『まぁあなたちゃん疲れているよね、ここで寝ってなさい!明日デートしよ』


「うん、デートどこ?」


『ユニバに行こう!』


「またユニバか」


『だって楽しい!』


「まぁ行こう!」


『じゃ、ここで俺と一緒に寝ているよ』


「うん」










疲れただから、結構朝は起きない
ずっと家でデートしました
本当に楽しかった





...





ちなみにその日から
私ずっと彼の部屋で一緒に寝てます 笑

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