結局、みにょん先生には年齢を教えて
みにょん先生と同い歳ということが分かった
生徒が登校してくる時間になって
と、声をかけ
2人で3年2組の教室へと向かう
@ 教室
🚪 がらっ
👥 えっ、なんであなた先生っ?
👥 なになに。ちょーうれしい !!笑
👥 それなっ笑
👥 なんか、校長先生が気に入る理由わかるわ笑
なんて、もうクラスの中は雑談でいっぱい
と、担任っぽい呼びかけをかけると
👥 しーん …
一瞬で静かになった←
👥 ざわざわ …
👥 歓声
一斉に喜びの声が盛り上がるもんだから、
担任がどんなやつか知りたくなった ((
🚪 がら
と、一段落自己紹介を済ませたところで
👥 質問たーいむっ!!
と、生徒達が言い出したものだから
みにょん先生の質問Time始まります ((
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。