第25話

熱い夜。
163
2019/11/13 14:09

コウキと過ごしたxmas.

とてもロマンチックで素敵な1日だった。

コウキはやっぱり優しくて男らしくて

最高の彼氏だった。






なのに…






ハナは心ここにあらず。だった。









Koki
Koki
ハナ?
Hana
Hana
ん??
Koki
Koki
どうしたん?何考えてた?
Hana
Hana
え。なにもw
どうして?
Koki
Koki
べつに。

今年もxmas一緒に過ごせて
楽しかったなぁ〜(^^)
来年はどこいこか?w
Hana
Hana
来年?!気早くない?w
Koki
Koki
まぁな。
来年はどっか旅行にでも
行けたらいいな。
Hana
Hana
そ、そだね。
コウキはハナの様子がおかしいと思っていた。

スキンシップが少ないし、

いつもと何かが違う。






ホテルに着くと

ハナを後ろから抱きしめた。
Koki
Koki
ハナ。
愛してる。
Hana
Hana
う、うん。
私も。
コウキが熱いkissをした。

そのままソファーに倒れ込み深いkissが続く。


Hana
Hana
コ、コウキ…
ちょっと待って。ここで?
Koki
Koki
うん。ここで。
Hana
Hana
え。待って。w
シャワー浴びたいな♡
Koki
Koki
いや、今すぐハナを抱きたい。
Hana
Hana
どうしたの?
Koki
Koki
いいから。
Hana
Hana
んっ?!
コウキはハナをひょいと持ち上げ

ベッドに移動した。






コウキの愛で溢れるような愛撫が始まる。

ハナは複雑な気持ちを抱えながらも

身体は感じていた。
Hana
Hana
あっ…あぁっ…
コウキ…
あっ…あっ…
Koki
Koki
ハナ…
かわいい。
Hana
Hana
はぁ。はぁ。はぁ。
愛撫する音とハナの声が薄暗い部屋に

響き渡る。

Koki
Koki
ハナ…感じて。
俺をもっと感じて。
Hana
Hana
はぁ。はぁ…あっ!
コウキの愛が溢れる出るsex。

Koki
Koki
ハナ…
Hana
Hana
コウキ…
あぁっ…あぁっ…
ハナの中にコウキの熱くて大きいモノが

勢いよく入ってきた。

コウキはなにか不安な気持ちをかき消すように

思いっきりハナを抱いた。
Hana
Hana
コ、コウキ…
あっ…ああっ…あっっっ!
Koki
Koki
ハナ…
もっと感じて。
俺を感じて。
Hana
Hana
あっっっっ。


二人のsexはこの日も熱かった。







でもハナは一つ大きなことに気付いてしまった。







ハナは無意識にヒロミの事を考えながら

コウキに抱かれていた。












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