龍「じゃあ2回目行くよー」
《王様だーれだ》
玲「俺だー」
龍「玲於かー、玲於ドSだからなー」
玲「じゃあねー、2番が3番をめちゃくちゃにしてくださーい」
涼「それも、なかなかヤバいよー」
隼「あ、涼太くん元に戻ったー」
涼「さっき顔面に冷水ぶっかけてきたから」
亜「言い方、笑」
玲「あ、で2番と3番って誰ー?」
龍「俺、2ばん!」
『、終わった、、』
亜「と言うことはあなた3番、、?」
『お察しの通り、、』
龍「あなたはどーして欲しい?」
『何もされたくない』
龍「そっかー、めちゃくちゃにして欲しいんだね((ニヤニヤ」
『そんなこと言ってなi、、!」
反論しようと龍友の方に向き直ると
両腕を掴まれてそのまま床ドンのような、、
いや、龍友が私に跨るような体制に
『りゅうと、くん、?』
龍「あー、言っとくけどその顔しても逆効果♡めっちゃそそるわー笑」
そう言うと
あなたの唇に優しくキスを落とす
何度も…
すると次は
長めのキス、
あなたが酸素を求めて口を開けると
待ってましたと言わんばかりに
龍友の舌が口内にねじ込まれた
『んっ、ゃ、、りゅ、うと、、くんっ、、』
龍「ごちそうさま♡」
龍「よし、ベット行こか」
隼「タイムアーップ‼︎」
亜「はい、龍友くん、そこまでー」
玲「うわー、これからじゃん」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。