そして撮影スタート
ここでは藤ヶ谷太輔は担任の先生
私はその担任である藤ヶ谷太輔に恋をしてしまう
みんなの視線が先生に向けられる
それにつられ私も先生を見た
そうこの実行委員は誰も私のクラスはやりたがらない
いまだに名前呼ばれて今にも叫びそうになってる私
私はすごくほっとした
私がおどおどしていると、、
私が本当のことを言おうとした瞬間
マネージャーの後ろでシーとやってる藤ヶ谷太輔がいた
そう言ってマネージャーは去ってしまった
私は自分のせいでと思い俯いてしまった
私は上手くいかない自分に腹が立ってなぜか涙が、、
その瞬間私を包むかのような暖かい温もりがあった
その言葉に私は今にもキュン死して倒れそうになった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。