部活終わった〜

もふ「疲れた〜初っ端から素振り永遠にやらせるってどーゆーことだよ！」

どぬく「それは思う〜」

あなた「お疲れ様〜」

もふ「今日のご飯誰〜？」

どぬく「えーっと、確か、もふくんとうりさんだよ」

もふ「有り得ねー！俺、疲れた…」

あなた「わ、私、代わりにやるよ！」

と私は走り出す

うり「おー！あなたじゃん！どうした？」

あなた「今日のご飯担当、うりくんともふくんって聞いて…」

うり「そうか…そーえばそうだね。」

あなた「私！！やるから！！」

うり「食材を買いに行かなきゃ行けないから一緒に行こっか」

あなた「いいの！？」

うり「勿論！行こうか」

そして私はうりくんと商店街に来た。

うり「夕飯、何する？」

あなた「肉じゃがしようかな…って苦手な人いない？」

うり「いないよ？」

あなた「よかった！！あとは…魚でも焼こうかな…」

うり「料理、上手なんだね。」

あなた「一人暮らしでやらなきゃ行けなかったから…」

うりくんは私の頭に手を乗っけて撫でる。

うり「偉いね」

あなた「はえ！？」

うり「あ、ごめん！！妹にやる癖で…」

あなた「妹がいるんだね」

うり「うん！まぁ…今中三なんだ」

あなた「来年高校一年生かぁ…」

うり「同じ高校来るって聞かないんだよ」

あなた「いーじゃん！」

うり「そう？ありがとう」

あなた「そういえば、うりくんって手、綺麗だよね？なにかしてるの？」

うり「あぁ…ピアノ弾くから綺麗にしてるんだ。」

あなた「流石だね！」

と会話しながら、買い物をしていると終わり、家に着いた。

うり「ただいま〜」

もふ「大丈夫？うりになんかされなかった？」

うり「過保護かよ！何もしてねーよ」

あなた「大丈夫だよ！」

のあ「そんな過保護にしてたら嫌われますよ〜」

じゃぱぱ「そーだよ。」

もふ「はいはーい。お風呂掃除まで終わってるからご飯だけ」

あなた「腕によりをかけて作ります！」

じゅーーーー

あなた「完成です。肉じゃがと鮭！！」

ゆあん「美味しそー！」

るな「あなたちゃん…運動だけでなく、料理まで上手なんて…」

もふ「あれ？しらないの？」

のあ「何がですか？」

もふ「俺らの高校に主席で入学したの、あなただよ？」

えと「頭もいいのー！？」

シヴァ「てっきり、もふくんかと…」

もふ「違うよ」

なおきり「じゃあ、今回の定期テストは安心だね！」

たっつん「人に頼らずやろうなー？」

じゃぱぱ「うー…」

どぬく「ヒロくんも頭いいもんね」

ヒロ「もふくんとあなたさんに比べればそうでも無いよw」

あなた「私もそーでもないよ！」

のあ「過度な謙遜はダメです！」

あなた「あぁ…うん」

えと「週末だし！女子は遊びに行こうよ！」

ゆあん「荷物持ちについて行くよ」

もふ「俺も行く」

女子「え！？」