第9話

蓮から離れる🔞
2,096
2018/03/22 15:06
勇気とあなたはあなたの家に着いた。
鍵は合鍵があるので簡単に部屋に入ることが出来た。
あなた

…大丈夫、誰もいない。

永田勇気
おっけ、じゃあ準備しよっか!
2人は必要最低限のものをスーツケースやダンボールの中に詰めた。
永田勇気
これで終わりかな?
あなた

うん、ありがと!

勇気が車に持ってこようと立った。
それをあなたは止めた。
あなた

ちょっと待って!
やりたいことがある。

あなたは小さな紙を出し、何かを書いている。
そして、その紙に合鍵を貼り付けた。
あなた

よしっ!

永田勇気
鍵持ってなくていいの?
あなた

いいっ!もう二度と私ここには帰らないから。

永田勇気
あなた、強くなったな。
あなた

それもこれも勇気のおかげだよ、ありがと。

2人は微笑み、紙と鍵はポストの中に入れて車に乗った。
永田勇気
正直さ、2人の家に行くのきつかったんだ…笑
あなた

えっ…!?

永田勇気
ほら、2人が今までに作り上げてきた愛が凄く伝わってきてさ。
あんまこう考えんのも良くないけど、ベッドとかさ、色々考えちゃうとこあんじゃん?
あなた

そうだね…

永田勇気
けど、辛い気持ちより前に進もうとしてるあなたの気持ちに感動したからもういい!
あなた

勇気…

永田勇気
これからは俺がいるからな!
あなた

ありがと…

永田勇気
何泣きそうになってんだよ!
あなた

だって…私、素敵な人に出会えて良かったなって…思って…

勇気はあなたの頭を優しく撫でた。
あなた

好きだよ、勇気。
大好き。

そう言ってあなたは勇気にキスをした。
永田勇気
急にっ//
ずるいよなー、本当によー!
勇気はあなたの頬をきゅっとつねった。
あなた

ふへへー♡

2人は家でゆっくりした。
あっという間に夜になり、ベッドに移動した。
どちらからとも無く、キスをした。
だんだんと濃厚になっていき、乱れていく。
あなた

はぁっんっ…

永田勇気
チュッ、はぁっ…
勇気はあなたの身体に沢山キスをしていく…
あなた

んっ、はぁ…

勇気の唇が下に近づくにつれ、あなたの喘ぎ声は大きくなる。
あなた

はぁっ!んっ、んっ…

永田勇気
いい…?
あなた

待って…
私ばっかだから、する。

永田勇気
え?
あなたは勇気の大きく腫れ上がったものを丁寧にパンツから出した。
永田勇気
ちょっ…!!!
あなた

気持ち良く…させるね♡

あなたは手で撫でる。
けどそれじゃあ足りなく感じて口の中に入れた。
あなた

はぁんっむ♡
んっはぁ、んっ、むっ//

永田勇気
あっ!!!
んっ…くっっ//
舐めるたびにビクッとものが反応して、感じていることが伝わってくる。
あなた

んっ、はぁ…
ここ…ひいー?

永田勇気
しゃ…べっん…なっっ!
勇気のものは我慢出来なくなってきて、汁が漏れてきている。
それを見てあなたはイかせたくなり、激しくいじった。
あなた

んっ、はぁっ…んん♡

永田勇気
あっんっ…やっっばいっ!
はぁっ、でっそ…
あなた

はぁ、んっいいよっ…
だひてっ♡

永田勇気
だっ…からぁ…
しゃっっ、くっ…べんなっ!
勇気のものは大きく腫れ上がりビクビクしている。
永田勇気
はぁ、んっはぁ…
あっんっっ!だ…すっ…
くっうっ…ふんぐっぅぅぅぅ!!!
あなた

んっふっ、はぁっ…
んっっっ!?

ドビュー!!!

勇気のはあなたの口の中で勢い良く解き放たれた。
あなた

んっ、ゴクッ♡

永田勇気
はぁっ、はぁ…
あなたっ、今飲んだ?
あなた

ふんっ♡

永田勇気
おいっ!吐けよって、まずいだろ?
あなた

んんん、おいひい♡

永田勇気
お前っっっ//
勇気があなたの中に入れようとした瞬間に電話が鳴った。
あなた

はぁ、はぁ、えっ…笑

永田勇気
タイミング悪っ…
仕事かもしんないから出ていい?
あなた

うんっ、いいよ。

勇気は電話に出た。
そして、しばらくして帰ってきた。
が、少し様子がおかしかった。
あなた

勇気?

永田勇気
ん?あっごめん、続きしよ…
2人はその後優しく抱き合った。
が、している間の勇気には何かある感じがした。
[あなた] 勇気…電話で何があったんだろ…

この時はあなたはまだ何も気づいてはいなかった。今後、思いもよらぬ悲劇があることを…

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