第6話

心の辛さを介抱する🔞
2,438
2018/03/17 15:04
あなたは蓮のせいで疲れていて、仕事にも身が入らなかった。
あなた

はぁ。

永田勇気
あなた、大丈夫?
体調悪い?
あなたは精神的にもやられていて、勇気の優しさに心が動かされてしまう。
あなた

うん、大丈夫だよ。

永田勇気
あのさぁ最近何か隠してるよね?
あなた

えっ!

[あなた] やっぱり昔からの仲じゃバレるか。
永田勇気
今日ご飯行こう。
そん時に話聞くから!
あなた

それは…彼に悪いから。

永田勇気
あっ彼氏さんには相談したの?
あなた

彼には相談出来ないよ!

永田勇気
何で?
あなた

それは…

永田勇気
彼氏さんが問題ってこと?
あなたは黙り込んでしまった。
永田勇気
それなら尚更だよ!
今日は必ず話聞くから!
あなた

そんなっ話すことじゃあ…

永田勇気
あなたがSOS出してるのに見逃すなんて出来ないよ!
まっすぐな勇気のの瞳にあなたは負けた。
あなた

分かった。

こうしてご飯に行くことになった。
─お洒落なBAR─
あなた

居酒屋で全然良かったのに
なんか変に緊張する笑

永田勇気
居酒屋だと前みたいに酔っちゃうだろ。
だからちゃんと真面目に話せる場所にした。
あなた

勇気…

永田勇気
なぁ、ずっと気になってたんだけど腕の跡って誰かにやられた?
あなた

えっ!あっこれは…

あなたの手首には誰かに握りしめられたようにくっきりと赤い手あとが残っていた。
それを隠しながら目線を外した。
永田勇気
答えにくいなら仕方ないけど、誰にやられたかだけは教えて欲しい。
あなた

…分かってるでしょ、どうせ。

永田勇気
うん、何となく。
それでも教えて欲しい。
俺はあなたが悲しむ姿は見たくない。
勇気のまっすぐな目線に隠してきた想いが溢れ出す。涙とともに。
あなた

私…彼と最近、上手くいってないのっ。
多分っ…私が結婚断ったからっ…なのっ。

永田勇気
家が気まずいの?
あなた

ううんっ、そうじゃなくて…
彼の愛情が…おかしい方向に進んでる気がするのっ…

永田勇気
愛情…例えば暴力とかってこと?
あなた

うん…
性的なのもあって…

永田勇気
そんなっ…
あなた

私…もうっ家に帰りたくないっ!
勇気…お願い助けてっ!!!

その瞬間、勇気はあなたを抱き締めた。
永田勇気
今まで誰にも頼らず、よく1人で頑張ったな。
今日からは俺がついてるからな。
あなた

うん…ありがと。

あなたは心を落ち着かせた。
そしてこれからの話になった。
永田勇気
今日はどうする?
あなた

家に帰らなきゃだよね。

永田勇気
いや怖ければ、ビジネスホテルとかでもいいと思うけど。
あなた

んー服とか何も無いし、帰ろうかな。
そこで少しずつバレないように会社に服を持ってくよ。

永田勇気
うん、そうしな。
とりあえず今日は頑張れよ。
もし何かあったらいつでも家に来いよ!
これ住所な。
あなた

えっいいの?

永田勇気
電話もしてくれ。
すぐに駆けつけるから。
あなた

ありがと。

まいは勇気と別れて家に帰った。
扉をゆっくりと開け、蓮にバレないよう歩いた。
本城蓮
おかえり。
あなた

えっ!?

本城蓮
今日は遅かったな。
何してた?
あなた

友達と飲みに行ってて…

本城蓮
ふーん、なら俺に連絡してくれれば良かったのに。
あなた

ごめん、携帯無くしたと思ってたから。
さっきバックのポッケの中にあるのに気づいて。

本城蓮
へー、無くさないように気をつけとけよ。
あなた

うん。じゃあお風呂入るね。

本城蓮
待てよ。
あなた

え…

本城蓮
俺に心配かけたお詫びに何かあるだろ?
あなた

あっすいませんでした。

本城蓮
ちげーよっ!
蓮は近くにあった椅子を蹴飛ばした。
本城蓮
なぁ、脱げよ。
あなた

脱ぐ…?

本城蓮
今着てる服全部脱いで、俺の目の前で1人でやれ。
あなた

そんなのっ!

本城蓮
出来ないのかよ。
別に公の場でやれって言ってないんだからいいだろ?
ほら、早く脱げよ。
あなた

えっ…

本城蓮
何だよ、10秒時間やるから早く脱げよ?
10.9.8.7.
あなたはビクビク震えている。
本城蓮
6.5.4.3.2.1
あなたは服を脱いだ。
本城蓮
やれば出来んじゃん。
あなた

はぁ、はぁ、はぁ…

本城蓮
で?1人でやれよ。
あなた

はぁ、はぁ…

あなたの呼吸が苦しくなる。
あなたはゆっくりと自分の秘部を触った。
あなた

んっ//

本城蓮
ふっ、いいね。
グチュ…
あなた

はぁ、んっ…

本城蓮
そんなんじゃ一向にイけねぇぞ。
もっと速く手を動かせ。
あなた

はぁ、はぁ、んっ!ふっん!

グチュ…グチャ…グチャ…グチャグチャ
あなた

はぁっ、んっくぅ、はぁ、はぁ…

本城蓮
ふっ気持ちいいか?
蓮は立ち上がりあなたに近ずいてヒクヒクしている部分をじっくりと見た。
あなた

あっんっ、みっ、無いで…

本城蓮
中々イかねぇな。
手伝ってやるよ。
そう言って蓮はあなたの動かす手を抜き、蓮の舌を入れた。
あなた

ひゃあ!?

グチョ、グチャグチャ
あなた

あっんっ、もうっ、やぁ!

本城蓮
ふっ、イけ。
あなた

んっ、はぁっ!!!(ビクビク)

本城蓮
よく出来ました。
あなたは蓮をにらんだ。
本城蓮
何だよ。
あなた

はぁ、はぁ、私もう無理っ!

あなたは急いで服を着て家を出た。
そして、あなたは勇気の家へと走って向かった。

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