〜放課後〜
2人ともガチで休むとは思いませんでしたよw
僕も休みたかったのに!
いや、論くんはしっかり授業受けて?
なんなら帰ったら勉強教えっから
まじ!?
じゃあ理科教えて!
りょーかい
ってかあなたちゃん普通にためになってるね
……あらほんと
真逆の自分でも気づいてなかったパターンw
ってか論に教えるならおれにも教えて〜!
何を?
数学( 'ω')
あーね、りょ
よし、じゃあ私には国語!
国語弱者なので無理です( 'ω')
弱者なのは漢字だけでしょ!
あーね?
んで教えて欲しいのは?
文節
それならいけるわ
(๐•̆ ·̭ •̆๐)ムスッ
俺にも教えてよ!
いや、1日に4人は厳しいかも
なんで俺には教えてくれないの!?
いや、だから1日に4人は厳しいんだって!
もうあなたなんて知らない!(-ω-´ )ぷい
あらら、朔弥くん嫉妬しちゃったよ
あ、じゃああなたちゃん、俺明日でいいから先に朔弥に教えてやって?
本当にそれでいいの?
まぁ、朔弥の機嫌とるにはそれしかないからな
あーね?
わかったわ
私宿題やらんわ
は?!
ちょ、お姉ちゃん何言ってんの!?
成績落ちるよ?
いや別に成績落ちてもいいよ、どうせテストオール100だろうし
す、すごい自信ですね
ってかなんでそんな発想になるの?
誰かに断ってもらうのが申し訳ないし、なんなら自分の勉強やんないで、誰かのためになった方がいいでしょ?
流石学年1位、考えることが違う
っとう事で朔弥くん、勉強教えます、何を教えればいいのですか?
English
one more
English
Ah、OK
are you𝑠𝑡𝑢𝑑𝑦English?
ちょまっ、ついていけないからw
oh、sorry
英語の最低点数いくつなん?
え、96点
最高が?
100
うん、こんな子に教えてもらえれば朔弥くん英語完璧じゃん
ちなみに理科の最高と最低は?
100が最高98が最低
す、数学は?
100が最高92が最低
国語は?
95が最低
社会は?
地理歴史50、50で100だとすると
地理最高50最低48、歴最高50最低46かな
え、技術・家庭は?
さっきと同じようにすると
家庭科48が最低、技術50が最低
美術・音楽も同じ様に100が最低点数
ス、すげぇw
え、あの漢字教えてください( 'ω')
弱者なので無理です( 'ω')
わかる所まででいいのでお願いします!
よろしいでしょう('ω')
よし、そうと決まれば家に帰って勉強会だ!
--------キリトリ線--------
ども、結局学校休んだ人です( 'ω')
明日からの学校が憂鬱です
(中二にして言う人)
え、もうサボろっかなw
2クラス先(自分のクラスも含め)空き教室だし
そこに本と筆記用具と作文用紙持って、読書感想文でも書こっかなw
それとも辞書と作文用紙と筆記用具持ってって、小説のネタってか小説書こっかなw
まぁ、多分許されないであろうけど( 'ω')
明日お願いしてみよ( 'ω')
まぁ、許されたとしても1時間だけだろうけどね( 'ω')
不良なりてぇw
(既にリアルの口調が不良ってか男子な人)
あ、あと
ホラー新作の方ですが、30位有難うございます!
次回は勉強会編と言いたいのですが、色々カットしてテスト編です!
お楽しみに!
いいねして作者を応援しましょう!
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
夢主の親友ポジになったので全力で作品を盛り上げたいと思う
今世がまさかの(ある意味)王道夢小説の世界だったけど夢女子の一人として不満が満載なので総力を尽くして作品を盛り上げたいと思います 「夢主また屋上でボカロ歌ってんな」 ______ ある日、前世の記憶(限界夢女子時代)が蘇った主人公『親友』。そんな彼女が生活する今世はかつて自分が好きだった作品の"夢小説"の世界だった。 この世界を読んだ人が楽しめるよう盛り上げるべく立ち上がる親友。 夢小説あるあるな展開を作り上げたり、キャラクター達の口調を正したり、時には推しを眺めたりして、今日も彼女は夢主の隣で暗躍していた。 今日も波瀾万丈な夢小説生活が始まる。 ※この作品は、夢小説や夢小説作家の方々を批判するものではありません すでに投稿した文章を時折修正する可能性がございますが、内容には支障をきたさないようなるだけ注意させていただきます 夢小説あるあるをコメントしていただけるとありがたいです 作品内で使わせて頂く可能性があります 表紙は自作です
- ファンタジー
名誉も名声も称賛も要らないから。
世にも珍しい白髪の少女は人見知りな臆病者だ。だがこの世界でただ一人、全属性を扱える魔女でもある。しかし、彼女はそれを隠して生きてきた。人に見せたって彼女にとって興味のないものしか手に入らないから。 少女は躓きながらも生きる。 その身にある過去を抱きながら、運命に反撃すべく。 表紙:自作
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!