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第48話

☆44☆
雄登side



あぁ。みんな俺が話したって思ってるのかな。


まあ、そら思うよね。


俺だって絶対思うもん。









でも、あなたとの約束を破ったって思われたくなかった。



あなたと絶対に言わないって約束したのに、
俺は約束を破った。


その事実が変わるわけがないのに、黙って、疑われて。





でも、嘘はつきたくなかったからね。

それはよかったかも。

だって、大好きな人に嘘ついたなんて嫌だから。





でも、黙るのはダメだったかな?w




雄登
雄登
せめて、あなただけでも信じてくれないかな。



そう願うけど、今の1番の願いはただ一つ。





雄登
雄登
事実を変えれたらいいのに



変わらないのは分かってる。


でも、どうしても願ってしまう。







俺が行かなかったら。

俺が脅さなかったら。

俺がもっと警戒してたら。





でも、もう遅い。





過去は誰にも変えられないんだから。