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第117話

☆109☆
雄登side
今は、撮影場所からの帰り道。







『あなたの記憶が戻るかもって』



この浮所の言葉が頭から離れない。






いや、あなたには戻って欲しい.........



今思えば、そんなの嘘だ。















もしも、あなたの記憶が戻ったら、

喧嘩のことも思い出して、俺から離れるんじゃ?

最悪の場合は、もう二度も話せないかも。












それだったら、いっそのことずっと記憶喪失で

ずっと俺の隣にいてくれたらいいのに.........













こんなこと考えちゃダメだって分かってるけど.........





俺には、もうあなたしか居ないんだよ........






俺には、あなた以外誰も居ない.........




































雄登
雄登
あなたがいないと、俺は1人なんだよ..............










だから、お願い........









































ずっと俺を好きな記憶を無くしたままのあなたで居て.........