第10話

□9♡
3,192
2023/09/28 17:59



…………




……




……




(なまえ)
あなた
あっ…あぁっ…、
テヒョ…ンッ…//
テヒョン
テヒョン
ん〜?
(なまえ)
あなた
お願い…もうッッ__//








落ち着いたブラウンの家具で纏められ


間接照明が優しく光る一室









ダブルサイズの大きなベッドの上で私は


テヒョンに縋りながら、何度も身を捩る









仕事終わりにお邪魔した彼の家


『今日はいっぱい愛させてね』


そう言われて彼に抱かれたはいいものの









さっきから私ばかりが気持ちよくさせられて


全身の快感は高められ続けてるのに


与えられるのは舌と指の刺激だけで


一向に繋がろうとしないテヒョン









気持ちよくて、もっともっと欲しくなるのに


このままじゃおかしくなっちゃいそうで


そんな想いが、つい口をついて出てしまう








テヒョン
テヒョン
そんな物欲しそうな顔して
…どうしたの?
(なまえ)
あなた
っ…///






テヒョンは私を見下ろしながら


悪戯っぽい視線で聞いてくる









(なまえ)
あなた
っ…分かってる…くせに…///
テヒョン
テヒョン
ん〜、ヌナの口から聞きたいな
(なまえ)
あなた
っ…////








私の口から言うなんて恥ずかしすぎるよ///









普段なら恥ずかしくて口になんて出来ないけど


でも…散々焦らされた私には


まともな思考なんて残されてなくて









(なまえ)
あなた
……欲しいの///
テヒョン
テヒョン
何が欲しいの?
(なまえ)
あなた
っ…!
テヒョン
テヒョン
どうして欲しいの?
テヒョン
テヒョン
ヌナ…教えて?
(なまえ)
あなた
ッッ〜〜///







太ももをなぞられながら


耳元で囁かれると









それだけで散々高められた私の身体は


ぞくぞくっと快感に震えた









もうダメ…限界だよ//









私はテヒョンの下腹部に手を伸ばすと


大きく主張している彼のモノに触れた








(なまえ)
あなた
テヒョンのが…欲しいの
おねがいッ…////
テヒョン
テヒョン
ッ……/
テヒョン
テヒョン
はぁ…ヌナ
(なまえ)
あなた
んっ………あぁッッ__//







いつもより少し強引に


奥までグッと入ってきた彼のモノ









ナカが押し広げられる感覚に


散々慣らされた身体が思わず仰反る









ずっと欲しかったからか


ゆっくり動かされるだけでも凄く気持ち良いのに









テヒョンは的確に弱いところに


当たるように動いてくるから


快感の波は大きくなるばっかりで









(なまえ)
あなた
あッ…そこ、やぁっ…///
(なまえ)
あなた
んんっ__ッッ//
テヒョン
テヒョン
ヌナッ…こっち向いて
(なまえ)
あなた
あぁっ…見ないでッ…//
テヒョン
テヒョン
だめだよ…
ちゃんと僕を見て







恥ずかしさから顔を晒すも


テヒョンに頬を抑えられて


目を合わせられてしまう











私の目に映るのは


快感に顔を歪めて


愛おしそうに私を見つめるテヒョンの瞳と


その中に映る、淫らな顔をした自分の顔









そんな状況にすらも


欲情して、快感はますます煽られる










テヒョン
テヒョン
僕だけをッ…見てて
テヒョン
テヒョン
ヌナッ…





切な気にそんなこと言われたら


心も身体もキュンとしちゃうよ










(なまえ)
あなた
んっ…テヒョンだけッ…//
見てる…からっ…
テヒョン
テヒョン
はぁ…ヌナ
(なまえ)
あなた
んっ…あっ、あぁ____ッッ//
テヒョン
テヒョン
っ…愛してる/







両足をテヒョンの肩に乗せられ貫かれると


一番深くまで届いて


自然と身体が仰反る









気持ちよさで全身が震えるほどなのに


繰り返す律動は激しくなるばかりで


頭の芯まで気持ちよくて







(なまえ)
あなた
あッ…ダメ、もうっ…
テヒョン
テヒョン
っ…イきそう?
(なまえ)
あなた
んんッ…、あぁっ、てひょ…//
無理っ…イッちゃ…ッ
テヒョン
テヒョン
このままッ…僕を見てイッて
(なまえ)
あなた
んんッ…あっ…
あぁッッ〜〜_____////






チカチカと光ってぼんやりとする視界には


テヒョンの綺麗な瞳だけが見えて









奥深くまで繋がって


テヒョンでいっぱいで









そんな幸せに包まれながら


大きな快感に呑まれていった









そしてその後も


まだ愛し足りないというテヒョンによって


何度も抱かれて、何度も絶頂を迎え









抱かれ終わった時には


立ち上がる力すら残ってなかった






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