貴「じゃあここはけんてぃーから〜!
おなしゃーす!」
やっぱりここはリーダーからだよね!
中「中島健人でーす好きなように呼んでねー」
この人棒読みすぎない???←
聡「もっとやる気出して〜笑」
すると愛花ちゃんは
愛「好きなように呼んでいいんですかぁ〜?
じゃあ、ケントって呼ぶね♡よろしくぅ!」
なんだかんだで
愛花ちゃんは私の殺人対象に入っています←
いやだってこれからいじめられるんだせ?
貴「はい次ふまたーん」
何故か冷たい視線を送られたよ泣きたい←
風「菊池風磨でーす
呼び方は何でも大丈夫、よろしくな」
愛「宜しくお願いしますぅ♡」
なんかもっと、好きな食べ物を言うのかと
思ったら違いましたね!!!!!
中「じゃあ次あなた〜」
健人君が私の名前を出した瞬間
愛花ちゃんのお顔は土砂崩れが起きていた。
貴「sexyzoneの旧紅一点あなたでーす
同い年だよね?好きに呼んでね!よろしくね」
なんかこっそり睨まれてるから
長く喋るのやめました私偉い
愛「あ、よろしく」
おい←
私にもっと興味持ってぇ!?!?!?←
感情を頑張って押し殺した。
貴「つぎ勝利〜」
私が勝利の名前を呼ぶと…
愛花ちゃんはお目目ハートにしていた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。