カ｢じゃあまずは全体で撮影するね〜｣



はいきた。もうむりしにたい←


これ、いちいち着替えるのくそだるいからね？


カ｢センター勝利君あなたちゃん

勝利君の上は風磨君でいこうか！

あなたちゃんの上に健人くん〜

聡くんは風磨君の上でマリウス君は健人君の上で〜！｣



あ、上って言うのはひな壇みたいになってるので←



カ｢はい、笑って〜！｣


ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ


あ、そんな撮る？←

そして全体を何枚か撮り終えて


カ｢じゃあ次はソロ行こうか〜。

今回はあなたちゃんからで〜！｣



はぁぁぁん！？！？←


おいおいいちいち着替えるの大変なんだぞ。




貴｢わ、わかりましたぁ…｣


今私にSE付けるなら｢トホホ…｣ね←




＊＊＊＊＊＊＊




貴｢着替え終わりました〜。｣


ソロに映るにあたって髪型と服を変える




カ｢おお！可愛いねぇ〜！｣



やめてよ〜カメラマンさん〜

知ってるからそんな事〜←



風｢女って本当メイクで化けるよなぁ。｣


おいてめぇ


佐｢嫌でも重ねただけだから…笑｣



ねぇ聞こえてるよ？



とりあえず私の撮影を見ている彼らを

睨みつけて撮影に入る








カ｢はい、笑って〜｣


カメラマンさんの指示どうりに口角筋を上げ下げする。




するとマネージャーからひとこと




マ｢作り笑顔ぽくてキモいよ〜

本気で笑え〜｣



お前殺すぞコラ←




貴｢どうすれば自然に笑える〜？

私わからないよォ〜！｣



とりあえず…あそこで休憩している奴らをみる


わたしには気付かずバカをやっている




貴｢ははっ!｣


思わず笑ってしまう。


ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ



カ｢おお〜！めちゃ可愛いよ！｣



その言葉を聞いた5人がどんな感じか写真を確認していた。




貴｢ど？ど？輝いてる？

あなたちゃんアイドルしてる？｣




それを聞くと




中｢は？これマジあなた？盛れすぎじゃね？｣



健人君？？？



褒めてるよね？褒めてるよね？




カ｢……っ……よか？｣


佐｢……で…か〜？｣


何か五人が話しているが聞こえない





貴｢おいこらそこ←

私のソロだぞこの野郎←｣



私主役!!!!!