私が着替えもメイクをしている間に
みんなのソロは撮り終えていた。
カ「はいじゃあ二人組撮影に入るよ〜」
とカメラマンさんから指示されたので
私達は二人組にわかれた
まぁ、みんな分かるだろうけど一応言っておくか←
二人組は
勝利と私
風磨と健人君
聡とマリ
って感じで分かれます
貴「今回の衣装何か〜…ジャラジャラ多くない〜?」
そう勝利に聞くと
勝「まぁアイドルだからね、しょうがない!」
美意識高いな〜
ということで私達は別れて撮影を開始した
カ「よろしく〜」
さっきとは違うカメラマンさんだ。
佐、貴「よろしくお願いします〜」
******
撮影を開始したのですが
カ「もっと〜顔近ずけて〜?」
今回は何かお互い近い写真が多い!
佐「ほらもっと近くって。」
勝利が私の頭を手で近ずける
貴「わお…国宝が目の前にいる…」
小声でしゃべる
勝利とずっと目を合わせている
カシャカシャカシャ
カ「おーけー!次は笑おっか〜!」
顔を少し離して笑う
貴「あー、聡面白い事やって!!!!!」
撮影の休憩に入った聡に無茶振りをする
聡「僕の富士!!!」
貴「ははっ笑」
あいつおもろいわァ←←
そして全員の撮影を終えて
今日は解散となった
マ「明日と明後日offだからね〜?
あ、明日の夜辺りに出来上がった写真集送るから〜
発売は明後日だからね?
あ、あと来週重大発表あるから!
じゃあ気おつけて〜!」
マネージャーはすべて喋り終えて事務所に入っていった。
貴「じゃね〜!」
みんなに手を振って送迎車に乗る
そして家に付いて私は眠りについた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!