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第7話

はるまき🌏 さん request 6

おき上がろうとすると急に暗くなる視界。



目の前には片寄涼太の顔面どアップ。


国宝級の顔面が目の前に。


顔がどんどん熱くなる。


あなた

な、なに

片寄涼太
やっと2人になれたな〜って
あなた

···え?



その瞬間、










チュッ、と音を立てて離れる唇。




片寄涼太
仮彼女なんて、嘘に決まってるじゃん
あなた

……あ、ぇ?




今起きたことに頭が追いつかなくて、整理できない上に
新しい情報がどんどん流れてくる。


片寄涼太
……一目惚れ、かな
あなた

え?

片寄涼太
ファンに恋するなんてどうかしてるけど




そのまま腕をとられて起き上がる。


勢いよく片寄涼太の腕の中に入る。










片寄涼太
でも、仕方ない、恋しちゃったんだよね




もう一度唇にキスを落とす。












片寄涼太
仮彼女なんて言わないで、俺の本当の彼女になってくれない?
あなた

…………え、いや、え?

片寄涼太
ダメ?




これは夢か妄想か。



どちらでもいいか。



私が見ているのは紛れもなくわたしに向かい目を潤ませている片寄涼太様。





その人がわたしに告白してくれているのだ。




馬鹿みたいに悩んでる時間はない。






あなた

はい




口をついてでる言葉と共に。






嗚呼負けてしまった。




一生彼のモノと言うように





首筋に痛みが走る。









片寄涼太
もう離さない





その瞳に魅入られたら、もう誰も逃げられないらしい─────────···。




















////Fin////