第7話
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カルマから電話があって数分後私は体育館に行った
そう言うとみんなこちらを向いて挨拶してくれた。それがただ嬉しかった
いやいやアホでしょ。なんで男子ちに私が勝てるのよ。と思ったけどまぁいいや。勝てるから。
そう聞いてくる先輩大丈夫私はあなた達には負けない自信がある。だって私は……私達は愛する担任を暗室した生徒だから
勝負は至って簡単
・月島。山口。日向。影山。とランニングで勝てばいいのだから
という先輩
と煽るクラスメイト
2人で勝負してる人たち
先輩の声でみんなが走り出す……が私は止まっている
そう言って心配してくれるのはありがたいでもこれはあの人達にハンデしてるだけ
とぼけた振りをしたそして私は走り出した
律にタイマーをかけて貰って
そう律が行った頃にはみんな疲れていてあと1周になっていた私はあと半周だ。
そして私は堂々と1位を勝ち取ったみんなから驚きを隠せない声があったそりゃそうだよ。あんなに鍛えてもらったんだから
聞き覚えのある声がしたらそかには……渚が居た。
なんでここにいるのかもカルマが居ないのも不思議で仕方なかった
そう言われたあいつ風邪引くとかバカだろ慰めにって私が____の事聞きてショックを受けると思ったのかなそんなことより私は
渚に思いっきり抱きついたそれでも倒れない渚しっかり成長してるんだなーと思いながら彼にすり寄ると
そうやって頭を撫でてくれた渚そしてみんなから
『誰だお前!!!!!!!』という悲鳴のような声が聞こえるまであと3秒