第6話
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カルマから電話がかかってきて私は電話を出て話をする事になった。
まさか私の勝手な行動であんなこたになるとは思いもよらなかった
そう言われた答えは勿論
元ENDのE組のみんなはいまでも時々狙われているもちろん私もだ。
そう少し笑うかのように話をする
そういうと切羽詰まったように言葉を濁した
そう名前を呼んでも応答無し私は最終手段を使った主にカルマにしか使えないてか使わない
そう言うとカルマは焦ったように
そういった''信頼"この言葉は前に殺せんせーがカルマに言っていた
『カルマくんみんなを先生を信用してください。』と
そう言うと電話越しから
そう声が聞こえた
そう言うと覚悟を決めたカルマが
そう聞いてきたほんとに今回はやばいのかな?カルマがこんなにも渋るなんて
そう言うとカルマは
そう言う私はカルマのその言葉を深く考えなかった
そうあいつの名前が出た私は硬直した
不安そうに名前を呼ぶカルマ
そう言い話を続ける
…嘘でしょ。無理に決まってるわよ。あいつよ。カエデでも大変だったのに
そう言うとカルマは焦ったようにでも答えてくれた
私と渚。___は私たち2人に2回とも負けた。その腹いせかしら。
私のことはどうでもいい今はとにかく渚とみんなが心配だ。
その言葉にホッとして私は
そう言って電話を切った。