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第1話

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2020/10/06 14:32











君はもう忘れているだろう 。






















一昨年の夏 , 銀木犀の木の前で 約束をした事 。













音もなく , 静かに落ちる花弁を















二人でじっとみてたこと 。





















どんなに願っても  ,  何をしようとも
























貴方はもう_____________ 。




















『 銀 木 犀 の 花 が 落 ち る 前 に .』









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