あなた「失礼します。今日1日稲荷崎担当の紅月あなたです。よろしくお願いします!」ニコッ
北「あなたがマネージャーか。」
尾白「久しぶりやなぁ。」
宮治「あなた!」
宮侑「あなたや!!」
角名「あなただ。」
あなた「フフッ笑皆さんお久しぶりです!」
宮侑「あなた全然連絡してこんやん!?」
あなた「ごめんね、任務続きでさ💧」
宮侑「今ここにおるのも…」
あなた「任務ですね。」
北「あんまり無理せんようにな。」ヨシヨシ
あなた「ありがとうございます」ニコッ
稲荷崎(((やっばいわ/////)))
宮治「なあ、あなた。」
あなた「どうしたん?」
宮治「烏野はあなたのこと知っとるん?」
あなた「えっとね、菅原さんだけ知ってるよ。」
角名「菅原さんって…副キャプテンの?」
あなた「そうそう。」
稲荷崎監督「おーい!試合始めるぞー!!」
稲荷崎バレー部「「「あ、はい!!」」」
あなた「頑張ってね!」
稲荷崎バレー部「「「おん!!!」」」
宮侑「ちゃんと俺の事見とけよ!!」
あなた「はいはい笑」
愛沢(なにあいつ…ニヤッ虐めてやろ)
ドリンク作り中。
あなた「フゥ。相変わらず、量が多いな。」
「チョットいいですか。」
あなた「ん?どうしたの?月島くん。」
月島「…今日の夜9時に自販機前来てください。」
あなた「?わかった!」
月島「それじゃ…。あ、あとマネージャーの愛沢って人には気をつけた方がいいと思います。」
あなた「あー。うん!わかった!ありがとう!」ニコッ
月島「///それじゃ。」
あなた(やっぱそうだよねぇー。)
玉藻前「あやつ、呪術師だな。」
あなた「あ、やっぱそう思う?」
玉藻前「気をつけろよ。」
あなた「うん!ありがとう!」
「ねぇ。」
あなた(あー。来たな。)
あなた「はい。どうしましたか?…愛沢さん。」
愛沢「あんた呪術師でしょ?何級?」
あなた「さぁ、何級でしょうね。」
愛沢「チッ。まあ気配的に4級でしょ?私3級だから!」
あなた「さあ、どうでしょうね。」
愛沢「チッ。あんたさぁ、私強いんだよ?まじでウザイからさぁ。消えてくんない?」
あなた「それは難しいですね。私も任務で来てますし。今はマネージャーでもありますし。」
愛沢「お前、マジムカつくわ。」
あなた「…そうですか。では、ドリンク作り終わったので、失礼しますね。」ニコッ
玉藻前「あの女、馬鹿だな。」
あなた「気配なんていくらでと消せるのにね。」
あなた「おっ、ちょうど休憩だ。」
宮侑「お!久しぶりのあなたのドリンクやぁ!!」
北「ありがとさん。あなた。」
あなた「マネージャーですので!頑張って下さいね!」ニコッ
稲荷崎「「「「…今日は全勝で行くぞー!!!!」」」」大声
体育館にいた人たち((え、なに、こわ!))
あなた「!?びっくりした。」
尾白「あなたのおかげでやる気でたみたいやわ笑」
あなた「え、私ですか?」
北「あなたの応援が1番やからなぁ。」
あなた「//////嬉しいです。」
稲荷崎(照れてる////)
烏野side
田中「あなたが!あなたが!!」
澤村「落ち着け田中!!」
菅原「あなた、稲荷崎に馴染んでんなぁ。」
清水「まあ、元稲荷崎マネージャーだもんね。」
西谷「あなたが取られる!?」
日向「そんなの嫌だー!!!」
田中・西谷「「あなたは渡さん!!」」
東峰「アハハ…」
山口「すごいねあなたさん!」
月島「…ソウダネ。」
影山「宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん宮さん」
縁下「こえーよ!影山!!」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。