第69話

✡️
3,706
2021/07/02 00:43
「あなた!!!!/あなたちゃん!!!!!」


名前を呼ばれた。


そして、数名があなたに駆け寄ってきた。


真依「あなた!?もう大丈夫なの!?」


加茂「あなた。心配したぞ。」


菅原「あなた!大丈夫なのか!?」


谷地「あなたさん!!よ、良かったッ」


清水「 あなたちゃん!大丈夫なの?」


白福「あなたぢゃーん!!!!!」


雀田「ちょッ!雪絵!!
あなたちゃん!!戻ってきてくれて良かった!」


〜〜〜



その後もあなたの味方をしてくれていた人たちが
あなたに声を掛け、そして抱きしめていた。



あなた「…怖い思いをさせてしまって本当にすみませんでした。」


マネージャー「謝らなくて大丈夫!!!!」


あなた「!で、でも…」


清水「あなたちゃんは私たちを守ってくれていたでしょ?だから大丈夫だよ!」


谷地「そ、そうです!!あなたは怖くないです!!
優しい人です!!」


真依「そうよ!あなたが怖いわけないでしょw」


あなた「ッありがとう…ございますッ」ポロポロポロ


谷地「わッ!わー!!!泣かないで下さーい!」アセアセ


月島「…もう体は大丈夫なんですか?」


あなた「うん。大丈夫だよ。」


佐久早「…本当にすまなかった。」


あなた「…なんで聖臣くんが謝るんですか。
聖臣くんは守ってくれていたじゃないですか。」



あなたのその一言で一部が固まった。




真依「…それで?何か言うことがあるんじゃないかしら?」圧


一同「ビクッ」








国見・金田一・京谷「…あなたさん。気づいてたのに何もしなくて本当にすみませんでした!」


青葉城西の3人が謝ってきた。



岩泉「!お前ら気づいていたのか!?」


国見「…はい。と、いっても現場を見たとかでは無いです。」


金田一「…あなたさんがそんなことをするような人には思えなかったので。」


京谷「…勘。」



宮侑「!お前ら気づいとってッ」



あなた「いいよ。侑。」



宮侑「は!?でも!」



あなた「大丈夫だよ。…3人が私を疑ってないのは気づいていたので大丈夫ですよ。日向くんと影山くんもだよね。」


5人「!!ッ…本当にすみませんでした!!」



あなた「大丈夫ですよ。信じてくれてありがとうございました。」ニコッ



5人「ッ///////」



伏黒「…他のやつは言うことないのかよ。」圧



「……」


如月の味方だった人達「本当にすみませんでした!!!」



及川「本当にごめん!!!!
あなたちゃんの話を聞かないで散々酷いことしてたよ…。
許してもらえるとは思ってない。
でも、謝りたくて…。」



白鳥沢「うちのマネージャーが本当にすみませんでした!!」


あなた「…及川さん。皆さんも。もういいです。
だから、もう二度と間違えないでくださいね。
それを私と約束して下さい。

…白鳥沢の皆さん。皆さんが謝る必要はありません。
皆さんに非がある訳ではありませんので、
信じてくれてありがとうございました。」



及川「ッ…、分かった。約束する。」


あなた「良かったです。」


牛島「本当にありがとう。」


あなた「いえ…。こちらこそですよ」ニコッ


一同(やべぇ/////////)

プリ小説オーディオドラマ