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第2話

雪に願いを
at病院
あなた!
俺が病院に着いたとき、
あなたは呼吸器に繋がれて
眠っとった
その横には、
あなたの手を握ってベッドの横に
あなたの兄貴の濱ちゃんがいた
濱ちゃん、あなたは?
どうしたんや?
崇裕
あんな、望、
崇裕
落ち着いて聞いてくれや
崇裕
あなたはな、さっき、
お前との約束の場所に行く途中に
バイクに跳ねられてしもうたんや
崇裕
もしかしたら、
もう起きひんかもしれへん
何でなん...
俺が誘ったからや、
俺のせいや、、、
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
本当なら楽しくなるはずの記念日
なのに、なのに
なんであなたはバイクなんかに
引かれてしもうたんや?
俺はその時ただ立っている事しか
出来なかった
















1週間後


















プルルルル📞
もしもし...
崇裕
望!
あなたが、あなたが
目を覚ましたんや!
すぐに来てくれ!
ほんまか!?
すぐに行く!


































at病院
ハァハァ...
濱ちゃん、あなたが
目を覚ましたって
崇裕
望、そうなんやけど...
けど?
崇裕
記憶が、望との記憶だけが
あらへんねん
えっ...?