渉「じゃあ右耳行くよ〜?」
桜橋「怖えぇよぉぉぉぉぉ!!!!」
拓実「カウントダウンしてあげるよ」
皇輝「さーん!にー!いーち!どーぞー!!」
渉「さくらごめんね、!バッチン!」
桜橋「うわぁ、痛ぇ、、一瞬だったけど」
渉「ごめんね、ごめんね、マジごめんさくら」
織山「なんでそんな謝んのwwww」
渉「なんかこの俺の手がさくらの耳に穴開けたって考えるともうなんか申し訳ない()」
桜橋「大丈夫大丈夫、やってってお願いしたの私だからwwww」
黒田「うわぁ、待って本当に左耳俺でいいのさくら?」
桜橋「いいよ?なんで?」
黒田「いやなんか俺でいいのかなって、」
桜橋「まあ決めた時に黒ちゃんが立候補しなくても私が強制的に黒ちゃんに開けてもらおうと思ってたけどね」
皇輝「うわぁ、くろさく〜!」
桜橋「だって黒ちゃんが開けてるの見て憧れて開けたくなったし何よりシンメの信頼感!」
黒田「よっしゃ、じゃあやるよ!」
桜橋「おねしゃす!」
拓実「さーん!にー!いーち!ハイ!」
黒田「耐えろさくら!バッチン!」
桜橋「ぐぉぉ、、、」
織山「できた?」
桜橋「できた〜!!!!」
皇輝「よかったね☺️」
渉「俺らのあの緊張感やばかったねwwww」
黒田「それなwwww」
桜橋「よっしゃ黒ちゃん今度おそろっちのピアス買いに行こ!」
黒田「行く!!!!!!」
織山「さくらがより一層可愛くなっちゃうよ」
北川「尚大も開ければ?」
織山「えぇ〜、拓実が開けるなら開けようかな()」
拓実「じゃあ俺はわたが開けたら開けようかな()」
渉「じゃあ俺は皇輝が開けたら開けようかな()」
皇輝「え?俺?嘘でしょw?」
ついにピアスを開けたさくらでした
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。