放課後になり、私は帰る準備をしていた。
すると、
先生「あっ、あなたさん。この後、職員室に来てね。」
え~
雑用ですかぁ~?
先生「とても楽しい事よ~」
そう言って、先生は教室を出ていった。
隼~
代わりに行って来てよぉ~
嫌だー
✄------キリトリ------✄
(はぁ~)
私は仕方なく職員室へ向かった。
職員室に行くとやはり、雑用だった。
しかも、結構な量だ。
何で、私なんだろうと思いながら、雑用をやった。
雑用が終わったころには、外はもう暗かった。
私は教室に戻り、かばんを持ってから、家に帰ろうとした。
校門の所に来た時、人影が見えた。
近づいてみると、
壱馬くん…?
えっ…?あっ!
あなたさん!
壱馬くんが立っていた。
部活終わったの~?
お疲れ様~
はい!
あなたさんは?
私はねぇ…
先生に雑用押し付けられて…
それは大変でしたねw
そーなんだよー
壱馬くんは誰か待ってたの?
北人待っているんスよ!
あぁ~
2人で帰るのね!
えっ…?いやぁ…
じゃあ、私は帰るね!
じゃあね!
そう、帰ろうとした時、
ごめん、遅くなった…
って、あなた!?
北人、おつかれ~
じゃあ、私はこれでー
あっ、北人!
俺、用事あったの思い出したんだ!
えっ?
だから、あなたさんと帰ってよ!
なっ!
わかった…
そーなの?
はい!さようなら!
じゃあね!
そう言って、壱馬くんは行ってしまった。
じゃあ、帰ろうか!
うん
私と北人は家に向かって歩き始めた。
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