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第6話

事件発生
草野  百羽
草野 百羽
あ、あのぉ~何か手伝うことありますかぁ~?
百羽はあえて晃太郎から離れた位置で野球部員に声をかけた。
佐上 茉子
晃太郎先輩…あれ良いんです…かッ
茉子はそう言いながらボールを投げる。ミット(キャッチャーグローブ)にスパァンという音をたててボールが収まる。
真宮   晃太郎
真宮 晃太郎
…ほっとけ
どうせすぐに泣き言を言って帰るだろ
佐上 茉子
そー言うもんですかね~
晃太郎が返したボールを茉子はとりもう一度振りかぶって投げる。
するとそこに百羽が来た。
真宮   晃太郎
真宮 晃太郎
は?
佐上 茉子
えっ…
ガッ
大きな音をたててボールが百羽の頭部に直撃する。
草野  百羽
草野 百羽
痛ッ…
百羽は頭を抑えてその場に倒れ込む。いくら軟式(やわらかいボール)とは言え百キロのスピードのものが直撃すれば大事だ。
佐上 茉子
百羽大丈夫か!?
真宮    侑
真宮 侑
えっ百羽ちゃん!?
大丈夫なの!?
侑がそう言うと回りの部員達も一斉に気づいて百羽のもとへと駆け寄る。
佐上 茉子
血が…!とりあえず保健室へ…
草野  百羽
草野 百羽
うぅ…茉子ちゃんがわざと私に向けてボールを投げてきて…痛いよぉ…
全員が茉子の方を向いた。
佐上 茉子
…え?