越前!マジで2年のレギュラーと試合すんのかよ!?
朋「さ桜乃。知り合いなの!?」
う、うん。まあ・・・。
朋「いーないーな。」
林「おい桃!ちょっと待てって。」
林「だってお前っ。」
まぁいーじゃねぇの!!
おめえらが1年からカモってたの内緒にしててやっからよ。
林「でもよう。」
リョーマ!!٩(๑>∀<๑)۶♥Fight♥
(ぶりっ子のあの人がやりそうだったかやってみた!!)
う、うん///
//////(何で照れるのぉ〜!!)
顧問から聞いたんだけど・・・。ツイストサーブ打てんるだって?
!
あっ、でも。
あなたの下の名前も出来ますよ?
あなたの下の名前・・・?どっかで。
あ、その子の事も聞いたな。
そーなんッスか!?
林「ツイストサーブ、何だそれ・・・?」
ええーっ。
一般にみんなが打つ左回転のスライスサーブの逆の回転ですよ!!
でも打球はスライスと違ってトップスピンぎみに跳ねるんです。
まあ要するに顔面目掛けて球が跳ね上がってくるわけよ。
あーーー、コワイコワイ。
中学生じゃまずこれが出来る奴はいねーよ・・・。なっ!!
いーから早くやろうよ。
良いなぁ。私もやりたかったなぁ。
( ´ • ω • ` )
後で、俺と練習試合やる?
やるーー!!٩(*´︶`*)۶
ww。
おいおい、イチャつくなよな。
イチャついてません。
そうですよ。
早くやろうよ。
あいよ。
フィッチ?
スムース
残念ラフだ!
サーブはやるよ。
こっちのコートをもらう。
林「えつ!?先にサーブ取らねぇのかよ。」
・・・。(それ思った。)
はやくツイストサーブ見てぇじゃん!!
オ、オレ。
審判やってもいいっスかー!?
おう、頼む!!
ザ・ベスト・オブ・1セットマッチ。
越前サービスプレイ!!
ヒュッ。
ドッ。
池田「はえぇっ!!」
林「いきなりエースとりやがった?」
朋「すご〜い。テニスもうまいなんて!応援よ、応援!!」
う、うん。
いーよ。スライスサーブは。
出し惜しむなよ!
やだ・・・。
むぅっ。
生意気なやつだ。
15ー0
ポーン。
ポーン。
あっ、
ツイストサーブ・・・。
朋「え?」
クイッ。
ギャン!!
!!
ギュルルル!!
パァァン!!
林「すっげえ。あれがツイストか!?」
カラン・・・。
あーーーー、ビックリした。
大丈夫?
・・・・・
コノヤロウ
30ー0
ポーン。
ポーン。
《思った以上に鋭いキレだ。》
《変化する跳ね際をたたくしかないようだな。》
《その為には・・・。》
《前へ!!》
ギュルルルッ!!
ガッ!
よしっドンピシャだ!!
!
ギュギュッ!
カッ。
《__いやダメだ。打ち返せない!!》
タイミングだけじゃ返せねぇってことか・・・。
おもしれぇ!
池田「あの桃城がパワーで押された?」
林「タイミングはバッチリだったのに・・・。
すげぇ威力ってことか・・・?」
パシッ。
ゲーム
1ー0
越前リード。
池田「ウソだろ!?
桃城は団体戦のメンバーだぞ!?」
林「あんな1年に!?」
池田「マジでどうなってんだ。」
林「あの桃がおされるハズは。」
あっ!?
「おおおおーーーっ!!」
林「なんとかあのサーブを返しやがってぜ!!」
おっラッキー♡
あの人・・・力で強引に返しはじめてる・・・。
朋「マ・・・マグレよ。
リョーマ様のツイストサーブは無敵よーっ!!」
何で右手でやってるんだろー。(小声)
何か言いましたか?
いや〜、何でも。
?
あっ、そういえば。
貴方は?
あ、私は竜崎桜乃っ言います!
竜崎!?
知ってるんですか?
さっき職員室に竜崎スミレさんと話してて。何か私、男子テニス部に入ることになったんだよね〜。
え?女子なのに?
うん。まあ、一応私強いし?
多分だけど。
テニス、何年やってるんですか?
うーん。いつからだろ〜。
産まれた時からラケット握ってたらしいからね。10年以上はやってるんじゃないかな?
す、凄い・・・。
(何の話してんだろ。あんなに楽しそうに。俺のあなたの下の名前なのに・・・。)
朋「キャー♡こっち見てるぅー!!」
頑張れ〜!!リョーマ〜!!(´▽`*)
うん、頑張る///
朋(照れてる?)
(照れてるのかな。)
よそ見しない方が良いぜ!!
________________________
ちょっと長くなりました。
この後、リョーマと桃城先輩との試合が完結しまーす!!
他にも色んな人が出てくると思います!!(多分だけど・・・。)
是非次も見てください!!
(*^▽^*)
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。