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第3話

保健室

保健室に向かっていた僕達は,先輩達が有名なため

何度か人混みに巻き込まれたが,

最終的には全員無事に保健室へ行くことが出来た。


保健室の扉を叩いてみるが誰も出てくる気配がない。

仕方がなく怪我については我慢するかと僕が思ったその瞬間,

衝撃的なことを口にしたのはこの人だった。
城石懍久_シライシリク
俺が手当してやろうか?
獅戸瑜音_シシドユネ
…………は?
堕口游星_タグチユズ
どうしちゃったの?懍久
城石懍久_シライシリク
俺が手当してやるって言ってんだから
大人しく言うこと聞いとけよ

先輩はその整った顔で僕を怪訝な目で見た。

そんな顔も美しいとさえ思えるから不思議だ。

でも今はそんなことよりも先輩が放った一言のほうが気になる。

なぜ先輩はそんなことを提案してきたのだろう。
獅戸瑜音_シシドユネ
え…なんでですか
境根大燿_サカネタイヨウ
それ俺も聞きたーい
和尾珠李_ヨシオシュリ
急に優しくなっちゃってどうしたよ
城石懍久_シライシリク
別にどうもしてないけど
藤定郁十_フジサダユウト
っていったっておかしいだろう
お前がそんなこと言うなんて
獅戸瑜音_シシドユネ
先輩どうしたんですか?
城石懍久_シライシリク
ああもう!別にどうだっていいだろ
俺が手当してやるって言ってんだから

そういった先輩の頬はどこか赤く染まって見えた_