プリ小説

第25話

親友だから
 


「△△っ!」

放課後、教室を出ていこうとする△△を呼び止めた


「昨日のこと、ちゃんと説明させて。」



△△「...」


______________




「昨日は...ごめんなさい。」


少し声が震えちゃったけど、大丈夫かな?


△△「なんであなたが謝るの。」


ん?


「え、だって、△△が山田先輩のこと好きなの知っててあんなこと...」


△△「もういいの。昨日のこともあったから、山田先輩のことは吹っ切れちゃった。」


「...それって私のせ」


△△「あなたのせいじゃないよ。
元々、気づいてたし山田先輩の気持ち...」


先輩の気持ち...?


△△「私こそ、ごめんなさい。あんな態度取っちゃって。」


「ううん...」


よかった

今まで雲がかかったように、どんよりとしていた
心の中がじわっと温かくなった


△△「...これからも親友でいてくれる?」


「当たり前じゃん!!」


目の奥が熱くなったけど
少し堪えて笑顔を見せると△△も笑った。


「よーし!駅前のチョコレートパフェ食べるぞー!!」


△△「え!?またー?笑」



△△が友達でよかった。





勇気をくれてありがとう、有岡先輩___







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あずき
あずき
気分屋なんです。