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第7話

縮まる距離⑵



昼休み____


4時限目が終わり


△△と食堂に向かっていたとき


△△「ねぇあなた見て!」


向かい側から歩いてくる


有岡先輩、山田先輩と目が合った。


山田先輩は微笑み、


有岡先輩は.....


『お前なぁ、もっと良い絆創膏無かったのかよ。笑』


と、私に気づいて早々昨日の話をしてきた。


やっぱり昨日のバレてた。うさぎさん。




『兄貴にめっちゃ笑われたんだぞ!!』


「すいませんって。笑」


自分的には結構似合ってたと思うけどなぁ

可愛いかったし...


『ん、ま、どうでもいいけど...。はい。』


「わっ!」


その時、首に当てられた冷たいもの。


『そんなもんで悪いけど、昨日の礼!じゃーな。』




よく見ると、缶に入ったオレンジジュース。




「あ、りがとうございます...」


有岡先輩は高く左手を挙げた。


どんどん遠ざかっている後ろ姿を見つめすぎていたのか


△△「あなた、有岡先輩と付き合っちゃいなよ。」


と、△△から変に勘違いされかけた


手の中のオレンジジュースは冷えていて


私のために買ってくれたと思うと胸がキュンとなった。















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あずき
あずき
気分屋なんです。
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