はい!今回もリクエスト!
文豪ストレイドッグスで!太宰さん!!
リク主のりんさん!
申し訳ございません!!
片方だけになってしまいますがお許しください…
それでは今回夢小説!
主人公は、
異能力「源氏物語」。
能力は、任意の者の身動きを止める。
身動きを止める人が5人を越えると疲労が出ます。
主人公は探偵社に入ってます!
ということで!今回やりやすくテーマを決めてもらってて!本当に助かった…(笑)
ちなみにちなみに、太宰さんと貴女は付き合ってます☆
『夢主がストレスで感情が消えたら』
やっと終わった…
今回の任務は簡単だった。
いつもハードな任務ばっかで、
精神面的にも、体力面でも疲れていたし。
帰ったら休暇を貰って治と何処か行こう。
走ってきたから、恐らく国木田さんと探してるのだろう。
あれ?なんか急に頭が痛…
何っ…このっ…痛さっ…
思わず私は踞る。
痛い、痛い、何なの…これ…
頭が…痛い…!!
私は、そのまま倒れた。
太宰さん目線でーすっ。
私が話す前に、恐らく国木田くんの音であろう、携帯の音が鳴る。
あー、ね。敦くんか。
そんなに驚くかー?
真面目な顔。
本当の事か。
そんなことよりあなた?
なんで、あー。
ストレス、え?倒れた?
流石の私も大事すぎる彼女が倒れたとなると、
着いた頃、直ぐに医務室へ行こうとした。
丁度、乱歩さんも、皆集まっていた。
珍しい顔だった。
あの社長が責任を感じる。
それほどあなたは、私達探偵社、私達にとって、
欠けては為らない存在だということだ。
魘されてた…私が早く気付いていれば…
え、何で私を一斉に見るんだい?
こんな時に限って少し嫌な性格してるなぁ乱歩さん。
皆に見守られる様に、私は医務室へ入った。
すると、辛そうに眠る…否、魘されてるあなたが居た。
私は、近くへ座り手を握る。
だが、変わらない。
ずっと目を瞑り、そのまま…
だと思った、唐突だった。
あなたの魘される声は止まった。
私はもう一度、彼女を呼んだ。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。