第13話

リク*黒執事*セバスちゃん(1)
2,412
2019/08/03 06:23
すいません題名ふざけましたぁぁぁ。


だって…グレル面白いやん…(笑)
はい!やっと今回夢小説!
黒執事でセバスチャンでございます!
やぁー!楽しみ!


だけど内容がほんとどうしよう。
頑張ります…(笑)


あ!夢小説の名前をできればカタカナにしといた方がいいかもですよー(笑)
そ、それでーはスタート(笑)
『貴方を必ず好きにさせる。』



*◯*◯*◯*◯*◯*◯*◯*◯*◯*◯*◯


ど、どうしよう…怪我だらけ…痛い…
もう嫌だ…怖いよ…
私は小さな森に迷いこみ、彷徨っていた…
??
おや、お嬢さんでしたか。
あなた
ひゃぁっ!!
驚いて思わず尻餅をついてしまった。


て、てか…誰…


なんだか執事みたい…いや…怖いんだけど…
??
おや、大丈夫ですか?
と、手を貸してくれる。
あなた
あ、あの…私…迷って…
??
それでは、少し手当てをしましょう、怪我をなさっている様なので…
あなた
え、こっちにお家なんてあるんですか…
??
えぇ、少し物好きかもしれませんね。
その人は手を口に近づけてそう言う。


私は、少し警戒しながらも、


言うことを聞かなかった所で、


餓死とか一番恥ずかしい。
あなた
あの…お名前聞いても大丈夫ですか…?
セバスチャン
申し遅れました。私セバスチャン・ミカエリスです。セバスチャンで構いませんよ。
あなた
セバスチャンさん…!私はあなたです。
セバスチャン
素敵なお名前ですね。
あなた
ありがとうございます…!
わぁ…カッコいい人だなぁ…


少し暗くて見えなかったけど…


凄いイケメンな人だなぁ…
セバスチャン
こちらです。
えっ…こんなところがあったんだ…
そこは凄い綺麗な…豪邸だった。
あなた
わ、私なんかが入ってもいいんですか…!
セバスチャン
クスッ、大丈夫です。
わ、笑った…!やっぱカッコいい…
セバスチャン
顔が赤いですよ?大丈夫ですか?
あなた
はぇっ!い、いや、私ちょっと照れてて…
セバスチャン
どうしてですか?
あなた
せ、セバスチャンさんがカッコよくて…
セバスチャン
私なんて〝あくまで執事〟ですので。
あなた
…?
セバスチャン
さぁ、どうぞ入ってください、
セバスチャンさんが扉を開けると中はかなり豪華。
??
セバスチャンさんおかえりな…
はっ!その子は…!?怪我…!
??
おいおいどうした?
??
け、怪我…!痛そう!すぐ手当てを!
これまた、三人の方々が。でも…優しそう。
セバスチャン
皆さん、とりあえず名乗りましょう。
メイリン
私はメイリンですだ!
フィニ
フィニアンです!フィニって呼んでくださいね!
バルド
バルドってよんでくれ、お前は?
あなた
あなたと言いますっ…!
セバスチャン
フィニ、救急箱を持ってきてもらえますか、あと坊っちゃんを。
フィニさんが走っていくと、
??
僕がどうかしたか。
流石執事だなとか思っていたら、階段の方から…


子供?
セバスチャン
坊っちゃんそこにいらしたんですか。
あなたさん、彼が私のご主人です。
あなた
あっ、すみません…森で迷子になって…
私は小さなワンピースの裾で挨拶する。
シエル
いえ、構いません。僕はシエル・ファントムハイヴです。
あなた
ファントムハイヴ…あっ、
セバスチャン
知ってるんですか?
あなた
リジー…あ、エリザベス・ミッドフォードさんを知りませんか?
シエル
リジー!?知ってます。
あなた
お友達なんです、彼女から噂は聞いております。
シエル
そうなんですね、ここではなんです。中へどうぞ。セバスチャン。
セバスチャン
はい、こちらへどうぞ。
私はセバスチャンさんに案内されて、部屋へ。


リジーちゃんの許嫁さんだとは…







これが、私の、不思議な人達との出会いだった。

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