え、これでいいんだよね、確か。
ぼくとの、さ、ぼくだと、木になるからね、
このあかみたいになるからね、
よし、もう知らん!!
あ、これもリクエストで
木兎さんと、赤葦のヤツ(BL)
内容お任せかぁぁぁ、どうしよっかなー
あ、これ長くなりそう(確信)
まぁ頑張ります!ではどーぞっ
8月某日。
長い夏休みであるが、我々は練習に励んでいた。
まぁ、合宿なんだけど。
そして、二日目の練習が終わり、皆が自主練を始めた頃。
ケラケラと笑っている黒尾さん。
そのお陰でしょぼくれモードだったのだが。
まぁ、いつもの第三体育館に集まる。
黒尾さんからの質問なんて早々ない。
なにか重要な…
じゃなかった。でもどうして。
木葉さん、後でヤバい写真突き付けて拡散してやろうかな。
同じ…?あー、マネージャー。
いや、白福さん達はそういう対象じゃないし。
何かひっかかる言い方をした後、
月島が来た為、
月島は気付いてなさそうだけど。
いや、黒尾さん、月島に手を出すと烏野セコムが…
と、大声で体育館に入ってくるのは、
振り向く意味もなく、木兎さんだ。
まぁ、女性に興味ないし、今は木兎さんで手一杯だ。
と、今日も変わらず、練習を始めた。
そして、夜。
これは怒っておかないとなぁ…
ふぅ…言いたいこと言った。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!