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第4話

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2021/10/16 15:38
西畑  「  あなた!!なんもされてない?大丈夫??  」


桃崎 『 大丈夫。 』


大西 「 この場におるのしんどいから帰るな 」


長尾 「 その方があなたちゃんのためにもなりますしね 。 」


桃崎 『 ありがとう、。 』


大橋 「 大丈夫やで? 」


藤原 「 帰ろか。 」


新幹線にて

(ちなみ席は 藤原大橋 長尾西畑 道枝高橋 大西桃崎 です)
桃崎  『  ねえ、流星。  』


大西 「 ん?どしたん? 」


桃崎 『 私って、ジャニーズやめた方がいいのかな、。 』


大西 「 見捨てるん?ファンの子を。 」


桃崎 『 私にファンなんていない。 』


大西 「 なんでそんなにネガティブになるん? 」


私は辛くなって、気づいた時には涙が溢れていた 。


大西 「 え、あ、え? どしたんどしたん?



優しく抱き締めてくれる流星 。


桃崎 『 なんで、、なんで結実と比べられなあかんのっ、、。双子だからって、、親は結実ばっかり溺愛して、、私のことは放ったらかしで、、。もう嫌だよこんな生活、、。どうせみんな、結実の方がいいんでしょ、? かわいいし、オシャレだし、。 私なんか、私なんか、、、。 』



大西  「  俺らは、あなたを必要としてる。あなたを溺愛してる。  」


桃崎 『 え? 』


大西 「 あなたが不安になることなんかない。 親がおかしいだけや。こんなにもあなたはええ子やのに気づいてないだけや。大丈夫、あなたは俺らが必要としてるから 。 」


桃崎 『 流星っ、、 』


大西 「 ああ〜もお泣かんとってや笑 あなたには笑顔が1番やで? 」


桃崎 『 ありがとっ、、 ! 』


大西 「 うん! 」


最高の 同期 兼 同い年 を持ちました 。

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