樹side
今日ね、朝起きるじゃん?
いつも起きてるはずのあなたがいなかったの。
でね、部屋に声掛けても何も返ってこないからドア開けて入ったらね、
あなたが熱出してたの!!
ほんとに苦しそう。
あ、ころなではないです。
ただの風邪みたい。笑
『あなた〜。…って寝てるし。』
あなた「…zzZ」
『まぁお粥でも作っておくか。』
あ、そこの樹くん料理できるの?って思った方!
大丈夫です!僕には強い味方Google先生がいるからね!
『…よし。できた!』
Google先生の力も借り、やっと完成!
コンコンッ
ガチャ
『あなた〜。お粥できたぞ。』
あなた「んんっ…」
『お粥。食べる?』
あなた「ぅん。」
……………………………………
あなた「…ごちそうさまでした。」
『んじゃ、俺下にいるからなんかあったら呼べよ?』
ギュッ
『ん?』
あなた「行か、ないで、、」
『///あー!もう!反則!わかった。ここにいるから。』
あなた「へへっ笑ありがとう((ニコッ」
『ん、//』
この後、このまま樹くんも寝ちゃったみたいです♡
✄--------------✄
なにかリクエストください!
お願いします!!!
リクエストが来ない限り更新できないかもですよ?笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!