第37話

さんじゅうさん
1,197
2021/07/24 11:11
︎︎   










れん.
れん.
じゅりくん、大変です
juri.
juri.
目黒からって珍しいな。どうした?
れん.
れん.
あなたちゃんが熱出して、今俺の家にいます
juri.
juri.
は!?あなたが!?
juri.
juri.
俺今仕事中なんだけど、頼める?
れん.
れん.
はい。もうすぐ舘さんも来てくれるらしいので
juri.
juri.
とりあえず、目黒の家だけ教えて。終わったら迎えいくわ。
れん.
れん.
りょーかいです。
れん.
れん.
(れん.が位置を送信しました)
juri.
juri.
頼んだ。
れん.
れん.
りょーかいです。











『よし。これで樹くんへの連絡は終わりと。』










『あと、なにすればいいんだ、?』














目黒蓮。困ってます。









『とりあえず、水持っていこ。』












冷蔵庫から水を出すと自分の部屋にいき、ベッドの近くのテーブルに水を置いた。

















『大丈夫かな、、?』











連れてくる前から目を覚まさないあなたちゃん。



え、死んでないよね、?













『あ、ちゃんと息してる、よかった〜。』














ピーンポーン










『あ、舘さんきた。』










ガチャ










宮舘「目黒、おつかれ。あなたちゃんは?」










『今、部屋で寝てます。』









宮舘「起きた時、知らない部屋にいたら怖いと思うから、目黒はそばにいてあげて?」










宮舘「俺はキッチンでお粥作っとくから、何かあったら呼んで。」











目黒「わかりました!!」














舘さんが来てくれて少し安心。







あなたちゃん、大丈夫かな、?















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