目黒side
俺は今、キッチンにスマホを片手に立っている。
『お粥が一番いいのかな、?』
そう。あなたちゃんのために料理をしようとしています。
『あ!館さんに連絡してみよう!』
電話中…
『ってことなんですけど、やっぱお粥が一番いいですか、?』
宮舘「そうなんだけど、その前に目黒が料理しようとしてるの?」
『え?はい。』
宮舘「……俺、仕事終わったらすぐに目黒の家向かうからそれまでなにもしないで。あ、冷えピタだけ貼ってあげて?」
『わかりました!』
なんで何もしたらだめなんだろ?
⚠それはあなたが料理できないからです
まぁいいや。冷えピタ貼りにいこ。
ガチャ
あなた「スースー」
あなたちゃんを寝かしている自分の部屋に向かうと気持ちよさそうに寝てるあなたちゃんがいた。
『失礼しまーす、』
一応一声かけてからあなたちゃんの前髪をあげ冷えピタを貼り頭を撫でる
あなた「お兄、、ちゃん……、」
『あ、樹くんに連絡しないと。』
そうして俺は部屋をあとにした。
✄------------✄
約半年ぶりの更新です🙇♀️
今まで更新してなくてすみませんでした🙇♀️
なんで今まで更新できなかったかと言うと、、、、
この話ネタ切れなんです、、💦
なのでリクエストあれば書いてほしいです!!
お願いします🙇
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。