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第4話

第4話
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2018/12/22 02:17
リリリリリリリリリ!!
華井 衣織
華井 衣織
うるさいーー!!
目覚まし時計を探す

ゴソゴソ、、、


え?どこ?











落ちてた。
眠い目をこすりながら止めた。


でも、体が動かない。











金縛り、、、Σ(゚д゚lll)





































じゃない。眠いだけ。


華井 恵流
華井 恵流
早く起きなさい!
目覚まし止まったでしょ!
華井 衣織
華井 衣織
もう起きてるよ〜
と言いながら制服を着替え一階のリビングへ行く、、、と




思いきや








ぼーっとしながら階段を降りるのは危険です。。。


華井 衣織
華井 衣織
ううわああああああああああ





































ずだだだだだだだだだだだだだだっっっ!!!!!
階段から衣織は落ちました。











高校生開始2日目さっそく階段から落ちました…










華井 恵流
華井 恵流
ちょっと大丈夫~?病院行く?
華井 衣織
華井 衣織
だ、だいじょおおぶ、、、
朝ごはんは食べずに学校に行った。
校門らへんに着いたらあの子がいた。










えっと、えっと










アレ?





















名前忘れた。






なのでとりあえず挨拶をした。
華井 衣織
華井 衣織
おはよう!
あの、昨日の人だよね?
華井 衣織です。よろしく!
新井 都
新井 都
おはよう、、、
新井 都です。
とぼそっと言うとスーーっと言ってしまった。
一緒に教室まで行きたかったのになぁ。
教室に行くとすずくちゃんはもういた。
誰かと話している。
華井 衣織
華井 衣織
おはよー!
湊 鈴句
湊 鈴句
おはよう(^O^)/
そして、喋ってた女の子も振り向いた。




え、、、?



















なんとその子は
塚本 桜
塚本 桜
華井さん…おはよう。
塚本さんだった。




塚本さんはイジメに参加していなかった。




陰では私に優しくしてくれた。










でも
華井 衣織
華井 衣織
なんでここにいるの…?
すごく塚本さんは賢い。







ここよりももっともっと上の学校に行けたはず。
湊 鈴句
湊 鈴句
私ちょっとお手洗い行ってくる。ごめんね🙏
すずくちゃんが行った。
塚本 桜
塚本 桜
あのね、華井さん。
私ん家すっごい貧乏なの。



だから、


















学費が安い私立に行くしかなかったの。
たしかにここの高校は学費が安い事で有名だった。
塚本 桜
塚本 桜
絶対に貧乏な事、誰にも言わないでくれないかな?
華井 衣織
華井 衣織
、、、分かった。













じゃあさ、すずくちゃんにも他の人にも






















私がいじめられてた事言わないでもらってもいいかな?
塚本 桜
塚本 桜
うん。勿論。
ホッとして一息ついた。
こうして、私と桜ちゃんはすずくちゃんが来るまで

色々と喋り続けていた。
そして、仲良く喋っている私と桜ちゃんを見てすずくちゃんは
湊 鈴句
湊 鈴句
仲良くなるの早すぎだよ~www
と、笑っていた。
先生
先生
はーい。今から学級委員を決めまーす。


立候補者は〜?
(クラス全員)………
緊張するけどっ。。。





平常点がもらえるならっ
華井 衣織
華井 衣織
ハイッ!
新井 都
新井 都
………無言で手を上げている。
先生
先生
あら~2人だし丁度良かったわぁ









今日の放課後職員室前によろしく!
高校生開始2日目放課後に雑務を押し付けられそうな予感がする…
まだ授業はしない。



色々とやる事があるのだ。
(↑適当でm(_ _)mごめんなさいっ)
放課後。


すずくちゃんは用事があるので桜ちゃんと帰ってしまった。
先生
先生
あのね〜この荷物を教室に運んで欲しいの(^ ^)
なんじゃねん、この量、、、
新井 都
新井 都
…(無言だが顔は死んでる)
華井 衣織
華井 衣織
え?先生この量をですか?
先生
先生
そうっこの量(o^^o)
大量の荷物を前に先生はどこかへ行ってしまい2人取り残された。
華井 衣織
華井 衣織
え…じゃ、じゃあ行こっか
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読んでくださり本当にありがとうございますっ(о´∀`о)


これからも頑張りますのでどうか宜しくお願いしますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
華井 衣織
華井 衣織
よろしくっ

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