流星side
先生「重岡くん、入っておいで」
大毅「うぃーっすぅ!重岡大毅でーす!よくしげって呼ばれてるんすけど、なんて呼んでもええで!あー、よろしくなああ!」
先生「まだなんも言ってへんのに自己紹介すんなや。それにしても元気なやつやなぁ。」
ほんま元気なやつやなぁ。
なんて思いながらあなたのほうを見ると
半端なく嫌な顔してた。
「そういやあなたさ、こういうやつ嫌いやったな」
あなた「ほんま。大っ嫌いやわ」
「嫌な顔しすぎやで笑 ほんまおもろいわ」
あなた「うっさいな、こっちはほんまに嫌なんや!」
「はいはい笑」
先生「じゃあ、重岡の席は、、あなたの隣な」
りの「え、、は?!」
「あなた、声でかい笑」
大毅「あなたさん、、よな?よろしくなぁ」
あなた「・・・」
大毅「あなたさん、、?」
流星「重岡くんごめんな笑こいつテンション高いやつ苦手やねん。あなたも、返事くらいしてやりぃ」
大毅「あ、そやったん?ごめんなぁ」
あなた「・・・よろしく」
大毅「お、おん!よろしくなぁ」
あなたも、休み明け早々転校生が苦手なタイプで最悪やったなぁ。まー、また騒がしくなりそやなぁ。
俺は楽しみやけどな笑
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作者です!!読んでいただきありがとうございます!!もしよかったら感想などくれたら嬉しいなぁ、なんてww
これから🐢更新になるかもしれませんがちょっとずつ出していくので暖かい目で見てくれるとありがたいです。長くなってすいません。これからもよろしくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。