第5話

#サン ほんとになんなの?この気持ち?!
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2019/01/10 11:41
次の日



朝登校していると




後ろから誰かに㌧㌧って肩を叩かれた





後ろを振り返ると、




距離が近かったらしく、後ろにいた男の子に






ぶつかってしまった、、、、





私は少し上を見ると、


ぶつかったのはまさかの涼介くん!
あなた
あなた
あ、ご、ごめん!
涼介
涼介
ま、別にいいけど
涼介
涼介
でさ、今度二人でどっか行かね?
あなた
あなた
[ん?ん?何言ってるの?昨日まですごい態度悪げだったのに、


え、何が起きてるの?
涼介
涼介
え、ダメかな?
あなた
あなた
[そ、そんな顔で見られたら、断れないジャン
紫耀
紫耀
全然いいよ!一緒に行こ!
涼介
涼介
は?
あなた
あなた
え?
紫耀
紫耀
どうしたの?
涼介
涼介
いや、なんでお前が答えるんだよ
紫耀
紫耀
いや、俺も行きたかったしさ、
な?別にみんなで言った方が楽しいでしょ?
あなた
あなた
あ、私はいいけど、涼介くんは?
涼介
涼介
[( >A<)マジカヨヨヨ!!!あなたが言うなら断れないじゃん……

紫耀ムカつく😤
涼介
涼介
わ、わかったよ、

じゃあ、3人で日曜出かけるぞ
紫耀
紫耀
で!どこ行くの?
1人だけ楽しそうな紫耀



やっぱり、天然だな
あなた
あなた
あ、遊園地行きたいな…

ダメかな?
涼介
涼介
[俺遊園地とか苦手だけど、あなたの上目遣いは、さすがに無理だ
紫耀
紫耀
遊園地!行きたい行きたい!
あなた
あなた
涼介くんはどうかな?
涼介
涼介
あ、うん全然いいよ!
遊園地行こ!
あなた
あなた
[やった!やっぱなんか涼介くんと話すと心がドキドキしちゃう...
涼介
涼介
[やっぱり、俺あなたの事好きだ!



そうだ俺はあなたの事




好きなんだよ!
そんなこと話しているともう学校に着いた。




門の前では女子が並んで


涼介くんや翔くんの名前を呼んでいる……


「女子」

キャーー!!
涼介様と紫耀様のお通りよーーー!
紫耀
紫耀
みんな、おはよぉーー!
涼介
涼介
ちょ、じゃま
あなた
あなた
[涼介くんはなんか嫌がってるけど、やっぱ心が(>㎜<)イタイッな


なんでこんな気持ちになるんだろう

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