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第2話


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1時間前。





僕は、

予定よりもずっと早く
家に帰ってきた。









なぜかって?








 









 









……彼女と、ケンカしたから。









原因は、僕の大遅刻。

久しぶりに会えるからと
張り切って練っていた
デートプランは、

結局ひとつも実行できなかった。









本当、

昨日夜遅くまで着ていく服に
悩んでいた自分を殴り倒したい。









大好きなハユンを
怒らせちゃった僕は、


どうしたら許してくれる?

何をしたら機嫌を直してくれる?


なんてことしか頭になかったから、



ベッドの上でちまちまと
布団を整えているそれが

全く見えていなかった。









 









 









どさっと倒れこんだときに、

やっと気がついた。









 








お腹の下に、なにかいる。









 







 









体温を感じる。









 






 








動いてる。








 







 









これ……









 








 









 








 









 









生きてる。









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