あなた「はぁ…体がもう私のHPはゼロよ!って唸ってる」
エース「今朝お前の部屋から叫び声が聞こえたのってそうなのか…」
あなた「そうそう」
エース・あなた「ヤったん/ラッキースケベだったんだよ/だろ?」
エース「は?」
あなた「ん?」
エース「わ、わりぃつい…」
あなた「そんなこと言う子だったのね!お母さんそんな子に育てた覚えはないわよ!!」
デュース「授業前からお前らはなに廊下でわちゃわちゃ話してるんだ…そろそろ授業始まるぞー」
グリム「早く行くんだゾ!」
そんなこんなで教室__九時頃。
魔法史/一科目
トレイン「…ここが……こうだ」
ルチウス「にゃ〜お゛」
トレイン「で、ここが〜」
ルチウス「んにゃ〜オッ゛」
デュース「にゃぁぁあ゛゛」
リドル「猫がうるさいな…。」
あなた「猫じゃない人混じってます」
エース「デュース…」
魔法史/終了
飛行術/二科目目
あなた「先生めっちゃナルシストかよ…たしかに筋肉マッチョなのは認めるぜベイビー」
マレウス「ん?そこにいるのはあなたか…おi((エース「なぁなぁあなた!昼休みなに食う?!」
あなた「うーんそうだなぁ行ってから考えよー」
エース「なんだよつまんねーの」
グリム「俺様は肉がいいんだゾ!」
デュース「おい、その話は昼休みにしろ」
エース「はいはいわかりましたよ」
マレウス「しゅん…ゴホンッ゛話せるときに話そう…((ボソッ…」
飛行術/終了
昼休み
マレウス「(今度こそ)あなた!おi((グリム「お肉なんだゾー!あなたは何にしたんだゾ?」
あなた「僕ー?僕はねベジタリアンだからサラダとサラダだよ(?)」
グリム「ふなッ?!ベジタリアンにも程があるんだゾ…。」
あなた「嘘だよ!パスタ頼んでるから安心して!ベジタリアンすぎて体がサラダ色になるとかな((はっ!もしかして…ウツボ兄弟はベジタリアンすぎて体が緑×ウツボ化になってしまったのか(?)」
ジェイド「何を言い出すんですか監督生さん、私がベジタリアン過ぎて体が緑になってしまった…ですと?こう見えても肉食ですよ」
あなた「ギャァァアア゛!!叫び過ぎてサラダが空の彼方に飛んだじゃないですか!!」
ジェイド「おや?それは失礼しました」
フロイド「それよりさぁ…なんで俺がベジタリアンだと思ったのぉ?海では絞めて雑魚を食ってたんだけどぉ?小エビちゃんも絞めてやろうかぁ〜♡もちろんぎゅーとしてあげるよぉ?」
あなた「やめてよ!!HPゼロだって!!」
グリム「お前たちはッ!そっくり兄弟なんだゾ?!」
アズール「今朝は大変失礼しました…」
マレウス「またしても話すタイミングを失った…しゅん」
あなた「?…あれ?ツノ太郎さんじゃないですか」
マレウス「!…やっと気づいてくれたか」
あなた「すみません皆さんの話が早すぎて…すみませ…ふぁっ」
マレウス「お前の様な俺を恐れない奴を失うのが怖いんだ…しばらくこのままでいてくれ…」
あなた「は、はい?(あれ?これ乙女ゲームだったっけ?)」
数分後_____。
フロイド「なんかムカつく」
ジェイド「そんなこと言わずに、今は黙って見てましょう」
アズール「べ、別に羨ましいとかない…ですから」
マレウス「ありがとう、少し元気が出たよ」
あなた「ま、まぁは、はい」
エース「俺たち寮に帰ろうぜーデュースいくぞー」
デュース「あぁ」
グリム「俺たちもいくんだゾー!」
あなた「レッツ学園ハンサ(カットー
そんなこんなで1日が終わり明日になる
✂︎- - - - - - - -完- - - - - - - - - - -
次回 イデアくんとイチャイ((殺
お楽しみに〜※微妙に腐女子歓喜があるかも
修正(リドルとグリムって間違えるんでしょうか)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。