第62話

53話
7,897
2019/11/18 10:03
おこの。
おこの。
はい。やること増えた(´・ω・`)マイ言葉、英語の予習、理科のワーク、数学のワーク…数学のワークなんか今日提出だったけど忘れたフリして出さなかった(´・ω・`)終わってないし(´・ω・`)頑張るね( ;∀;)
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨



あぁ。








落ちている









前も落ちたことがあった。









奇跡的に生きることが出来た。









前は`奇跡´だったから




生きれた。





けど




奇跡なんてめったに起らない






こんなことになるなら





ころちゃんに







お礼を言いたかった…

















ありがとうって。











バイバイ








ころちゃん。







そして








私______







ドンッ

**************
ころん
ころん
…っ



なんで、





なんで!






僕はあなたを守れないの?





……







僕じゃ守れきれないの?





じゃあ莉犬くんとか、るぅとくんとかジェルくんとかなーくんとか、さとみくんなら







あなたのこと






守れるの?___





僕は無我夢中で階段を降りた








っ…




あなたぃ!!
****************
さとみ
さとみ
……
✿さとみ✿




ドンッ






って音がして俺は目が覚めた







今は放課後







なぜか教室で寝てたのだ
























なんでだ?








なんで寝てたんだろう。









こういうことは滅多にないのに。








なんか











嫌な予感がする。











あなたは…







ころんといっしょに楽しく過ごしてるのかな













なんで。







俺じゃダメなのか…?











…っ




















頭冷やしてこよ。






そう思い俺は外に出た。





















外にでたら























さとみ
さとみ
…?!
あなた

っ…ぁっ…………

俺の目に写ったのは












あなただった
さとみ
さとみ
おい!!あなたっ!しっかりしろ!大丈夫か?!


あいつ…ころん…っ!!

















あなたを守れねぇのはあなたの彼氏失格だぞ…!


ころん
ころん
っはぁっ…
さとみ
さとみ
!ころん!
✿ころん✿



さとみくんがいる。












なんで?







先帰っていいよって言ったはず…








っ!




そんなのどうでもいいんだよ!!!!






あなたを…あなたを…






っ!
あなた

っはぁ…はぁ…

ころん
ころん
さとみくん…
さとみ
さとみ
おい!ころんなにやってるんだよ!あなたを守れないのか!?お前彼氏だろ?しっかりしろよっ…
ころん
ころん
なぜ。それを…
さとみ
さとみ
あなたは頭から血を流している。














そうとう重症だ。










救急車っ
さとみ
さとみ
…おい
ころん
ころん
さとみ
さとみ
そんなんだと俺があなたを奪うからな
ころん
ころん
っ!!!!
さとみ
さとみ
---------------


…さとみくんから驚きの言葉がでた。












…後で殴ってやる!















*********
✿あなた✿




目が覚めると知らない場所にいた。













いてっ…









頭が痛い










……私は…




















































誰?___

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