第61話

52話
7,806
2019/11/17 09:14
おこの。
おこの。
この話書き終わったら地獄の数学のワーク20ページ以上やります(´・ω・`)応援してくれたら頑張る(´・ω・`)あと書くの久しぶりすぎて設定が誤字ってるかもしれないのでそこは指摘お願いします( ;∀;)
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
………










………










あなた…





あなた…




あなた!!!





先生
先生
あなた!おい…聞いてるのか?
あなた

…!す、すみません

先生
先生
はぁ。全く。ここを読め。
あなた

わ、分かりました。

 


どうしたんだろう。









自分らしくないな。








ぼーってしてる。








どうしてだろうか…







✿ころん✿
おこの。
おこの。
✿○○○✿
ってマークはこのひとの視点(??)ってことです(´・ω・`)ご理解いただけるとたすかります






あなたがおかしい。









あいつ、ずっと授業に集中出来ていない。










どうしてだ…?









やっぱ…ぶりこのせいか?












いや








僕のせい?











守れなかった。










僕は…








僕は…








ちゃんとあなたの彼氏としてやっていけるのだろうか…














悔しい。











…だから





今度こそ…




あなたのこと











守ってやりたい…




そして








取らせやしない










苦しませない










僕が







頑張らないと…



キーンコーンカーンコーン
ころん
ころん
いつの間にか授業が終わっていた。



あなたはずっとしょぼくれたままだ。








……!もう学校は終わり










次は放課後…









だからこんなに…










チャンスだ









色々と









あなたを守ってあげて





かっこいい背中をみせて






信用できるようにしないと。







僕が



















守るんだ…



*************************


✿あなた✿




いよいよ放課後









ホントに行かなきゃダメ…?









やだよ。










怖いよ。












誰か








助けてよ








ぶりこがなんとなくニヤついてるのがわかる。











怖い







怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
ころん
ころん
…あなた?
そっ…と暖かくて大きい手が私の肩にのる
あなた

…っ!

ころん
ころん
どうした…
あなた

…えっ…?

気がつくと。












私は涙を垂らしていた






















あなた

えっ…なんで私っ…うっ…




教室は見事に誰もいない。









ころちゃんと私だけだ。














ころん
ころん
あなた…ぶりこの所行くのか…?
あなた

!!…うん












チュ
あなた

ッ!!

ころん
ころん
…\\\\げ、元気のでるまじない。僕も後を付けるから…何かあったらぶりこをぶっ倒すから!
あなた

ふふっありがとう。

 



ころちゃんにまじないをもらったおかげか、私は元気が出た












よしっ












行くぞっ


***************
屋上の扉を






そっ








と開いた。




そこにぶりこの姿が














なかった。
あなた

えっ…?




私は











待とうとした。








だから





フェンス側へと





歩いていった。










風邪か冷たい






















すると
婦里子(ぶりこ)
婦里子(ぶりこ)
ふふ…おまたせぇ
あなた

えっ?!

振り向くころには遅かった。




























じゃあね。





という言葉が聞こえ






また







おいっ!!!




って言葉も聞こえ



























落下したのである


*********

✿ころん✿
ころん
ころん



あいつがいない…













どこにいるんだ?








何かを企んでいるのか?








あなたの綺麗な髪が





風に靡いている







とても綺麗だ。










と眺めていると
婦里子(ぶりこ)
婦里子(ぶりこ)
ふふ…おまたせぇ
ころん
ころん
!!!
気づいた頃には遅かった。













あいつ





あいつっ!







あなたのこと落としやがった…っ!







ころん
ころん
おい!!!!!!
あなた

…ぁ

婦里子(ぶりこ)
婦里子(ぶりこ)
…ふふふふ!あははは!!!
ころん
ころん
…おまえ…おまえ…
殴りたい気持ちをおさせ、あなたが落下した場所へと急ぐ。











ここは4階だぞ?!











確実にしぬ。










あなたっ!









なんで…





僕はいっつもあなたを












守れないんだよ…



¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
おこの。
おこの。
全然出さなかったため2000文字以上書きました…あとワークやりたくないかr((
…あなたちゃん…どうなっちゃうの…?
死なないでくれぇ( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

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