※物凄く相澤先生口調迷子&キャラ崩壊
相澤side
はぁ…
前回のあらすじ
いきなり風呂に連れていかれた。
なんだ?
短いし大事な所を言ってないって…?
知らん
説明するのは、合理性に欠けるから前回の話を読め
(これが合理性と言うのか作者には分からん)
で、話を戻すぞ
見ないように動かないでいたら、風呂が怖いのかと勘違いされて抱きしめられている。
更によしよしまでされている。
女子生徒のハダカ
いい匂い
風呂
柔らかい肌
優しく撫でてくれる手
密着
コレは、危ない気がする
PT〇とかに訴えられそうだけどこれは個性事故だ
個性事故だ(2回目)
夢咲side
はぁい、夢咲sideのお時間ですよー
にゃんこをお風呂に入れてるんだけどね思った事があるのよ
この猫
幼女神様の猫版に似ている!!
あ、待って
懐かしくなってきた
と、つい口が滑って猫に話をしてしまった。
ここだけの話
今まで転生する前の事と転生した事、誰にも話してこなかったんだよね。
先に心配するのは、大切な推しのグッズの事であった。
次に心配するのはコレだった。
ようやくここで家族の心配をしだした。
猫を抱えて湯船に浸かりながら、こんな事を呟いていた。
この猫が、推しで教師である事はまだ知らない。
結構な時間話し込んでいて、もう上がろうとした瞬間だった。
ボフン
沈黙が続く中、全裸の少女が沈黙を破った。
夢咲さん、表では冷静になってるけど内心気になるよね
よし、夢咲さんの内心を覗いて見ましょう。
と物凄く混乱していたのであった。
────ついにバレちゃった★
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。