緑谷視点
僕は幼少期の頃を思い浮かべてた。
周りの言う事なんて気にするものじゃないよ。
大丈夫!!!いずくんはヒーローになれる!!
だから元気に頑張ろう!!
あなたちゃん…ありがと
(そうさ、あなたちゃんの言う通りだ!!
グイッと上見てつき進め!!)
決心したところであなたちゃんが
こんにちわ!敵さん!
と笑顔で敵に挨拶するあなたちゃん…
…え?
あなたちゃん!!アレ敵だよ!?頭イカれちゃった?
普通に傷つくよ?
敵「Mサイズの…隠れミノ…
しかも二人」
敵は僕に襲いかかった。
狙いは僕か
わっプ
敵「大丈ー夫、身体を乗っ取るだけさ落ち着いて、苦しいのは約45秒…すぐ楽になるさ。」
ん゛ーっ、ん゛ー!!
おーい敵さん。この手に注目!!コレなんだ??
あなたちゃんの手には分かりやすく唐辛子と書かれたビン。
唐辛子の刑に処す!!
蓋を開けて敵の体に唐辛子をかけた。
敵「キエエエエエ!!」
めっちゃ敵に効いてる…!!
敵は苦しくて暴走し出した。
その時
もう大丈夫だ少年少女!!
私が来た!
マンホールからNo.1ヒーロー オールマイト 僕の憧れの人が現れた。
TEXAS…
SMASH!!
敵「風…圧!?」
オ……え!?
オール…マ…イ…
僕はそのまま気絶した。
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