大橋side
『なぁ丈く~ん』
藤原「ん~?」
『おとちゃん今日遅ない~?』
藤原「え~でもまだ1時間と30分前やない?」
『おとちゃんっていっつも俺らより
はよう来てんやん?』
藤原「あ~せやなぁ、、
おん。遅いな」
ま~だっかな~♪ま~だっかな~♪←
やっとやけど、プリン買ってきたったのに...←
「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇえっ!?!?!?」」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?ちょ??なにっ?()
何かあったん!?←
西畑×大西の楽屋かな、、?
一人でやって来たよんっ!←
『失礼しま~~す』←ドア叩く
西畑「えっ?ちょっ?は、は、はっすん!!」
大西「大橋くん入ってくださいっ!!」
『入りま~~s.........!?』
「いやちょ、口とじてぇ...??」(
『あ、、へ、、お、お、お、とちゃ、ん、???』
音海「いや音海あなたですけど??」()
『か、か、か、髪、、、』
音海「えっ?茶色くしただけやん」
『おとちゃんが染めた...!?』
音海「いや~染めちゃった(テヘッ」←
西畑「結構明るい茶色やし...」
大西「ビックリした...!」
音海「染めたてホヤホヤだよっ?」()
『いやでも高校卒業したとき“染めませんっ”て言うてたやん』
音海「それはハタチまで~」
西畑「何があったん!?」
音海「え~、なんか~、、なんとなく...」
大西「めっちゃ可愛いですっ!!」
音海「ありがとりゅうちぇ~~♡♡」
『ファンの皆驚くやろな~』
西畑「え~本番1時間前!準備まっったくしてへん奴ら...」
『準備しなさいっ!!』(
やばっ!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。