第22話

にじゅ🐰
1,177
2019/01/20 21:48



音海side










『やめてっ!』





いったいなぁ、痛いんやわ!!





福本「あ、ごめん、」



『で、、?』




私は頭を埋めて体操座りで座った




西畑「ごめんな。こんな頼りない奴で。俺、、」



『酷い‼こんなん、酷いよ、!?』



大橋「皆ジーコから頼まれてん、、、ごめん。。」



『なんで、?なんでこーちゃん、私に言ってくれへんかったん!?なんで、、、なんでよ、、、』



西畑「ジーコなりの優しさちゃうんか?」



『優しない、、、優しなんかない!こんなん‼』



『もぅ、意味わからんのやわ!なんで!』




なんかもう、ホントに理解できん。。

頭ズキズキするし、だるいし、耳キーキーなるし、

落ち着かなあかんのに、、




西畑「落ち着き!な?」



『は?なに?』



大橋「は?なに?ちゃうやろ、」



『なにがや!また一人になるんよ??おと、、』



『皆にはわからへんやろ⁉』



西畑「真面目に落ち着いて!」



『昔はさ、おとやってユニット組んだりしてて、
なにわ皇子、Kin Kan、あの6人でなにきんゆうてたのに?』



『永久不滅とか言うてたんに?おと、もう一人やん‼こーちゃんも東京やろ!』



大橋「違う。。おと、関ジュの為に行ってくれるんよ?」



『そんなん、知らん、、





 期間限定とか、兼任とか、この舞台だけとか、





 もう信じれるわけないやん!!』




こんなん言うてる、自分にムカつく、



私は埋めてた頭を上げて、3人に言った。。





『ごめん、、今は関わらんといて、おとに構わんといて、本当に、、
 ごめん。今の私、サイテーやから。。』







グイッ








部屋出ようとしたんやけど、、


立った瞬間に、



止められた...福本に。。



手首掴むなて、、



なんで袖までまくるん?



あ、バレたん、?うん、、



やっぱ、読まれた??











福本「まだ書いてるんや、ここ✋に、」



そう言われて、捕まれた腕を即、振り払った


それと同時に袖が下がってん



『なに?』



福本「へー、、また、おんなじ事書いてんやん、、」



『これでも、、おとはおとで落ち着こう思ってんのに、、、』



西畑「(小声)なぁ、はっすん、なにこの二人?俺知らんのやけど?」



大橋「(小声)え?俺も知らん知らん、、」



『聞こえてんけど、』



福本「おと、廉の時もおんなじ事書いてたんよ~」



『黙れ、、、』



西畑「なになに??教えて?」



『もう嫌やから、、』



『もう大っ嫌い』









ガチャ









は?なに?誰?






「あー、なんか、ヤバい感じやった??」



なんで?照史くん、、て、WESTさん、、、



「あー、なんや、使ってた?」



西畑「あ、大丈夫でーす、」



福本「使って下さーい」



『、、、』



神山「なんか、おとちゃん珍しく静かやない?」



重岡「おやおやっ??笑笑」



除き混むなて、



中間「なんかあったん?」



大橋「ジーコの事で、、」



濱田「やー、やっぱ、そうやよな、」



重岡「いきってる‼はまちゃん‼」





『っるさい、、、』





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