西川Side
大阪に来て、2時間がたちました
『ハックション))さぶっ』
完全に風邪ひいたわ←
ってか、けっこう待ってるのに誰も来ないんだけど
まさか、忘れられてる?!?!
そんなわけないよね、うん
だって、可愛い可愛いアイドルのこと忘れるやつがいないわけがない←
今、思ったんだけど
まわりの目が…
こいつ誰だよ?的な?感じで見られてる気が…
まじ、はやく来いよ!!
来たやつしめてやる←
?「だーれだ??」
後ろからのバックハグ♡←
懐かしい匂いにギュッてされました
『りゅう、せい??』
大西「せーかい!!」
抱きつかれたのは、私の大好きな同期ちゃんでした
『あ~!!もう!!おそい…』
大西「ごめんね?許して?」
ズッキューン♡♡←
完全にやられました、はい
『んーん、許す!!』
大西「ありがと!」
『ってか、西畑にさむかえ来てって言ったのに逃げられたんだけど?!』
大西「それは、知らない笑よしっ!!カラオケヘごうー!」
『えっ?ごうー?笑』
予定聞かされてないのに、カラオケに行かされることになりました笑
その頃のキンプリ
海人「ねぇー、あなたは?」
紫耀「わかんない」
廉「あいつ、また遅刻?」
岸「連絡してみる」
勇太「マネージャーさんに聞こうよ」
玄樹「マネージャーさーん!」
高杉「あなたなら、新しく来たマネージャーがよく知ってるよ」
岸「新しく来たって、あの〜」
海人「立花かのさん!!」
立花「呼びました?」
廉「あなたは?!」
立花「大阪ですね、今ごろ楽しんでるかと笑」
廉「はぁぁ〜?!?!」
紫耀「えー、俺も行きたかった〜」
勇太「よしっ、今からLINE送りまくるぞ!!」←
海人「今から、既読がつくまでやるぞー!!」←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!